忘れることが増えて悲しい!2019年の目標は記憶力のアップ

ライター名:SeeLight
プラチナライター歴:3年1カ月

毎年12月になると、その年を振り返って後悔することが多くあります。たしか2017年は、執筆するジャンルに偏りがあったことを反省した気がします。2018年はそれを踏まえて、これまでより多様なジャンルに挑戦してみました。その結果、ライターとしての幅がずいぶん広がったと感じます。予想外に嬉しかったのは、仕事以外にも活かせる知識が増えたことです。私生活の思わぬところで役に立ったり、雑学として披露したりすることがよくありました。

一方で、記憶力が弱くなっているのを実感しています。とてもショックを受ける体験があったからです。公的な文書の作成でわからないことがあったので、webで検索したところ、詳しく解説している記事がありました。それを見ながら書いていると、あることに気付きました。なんと、その記事は数年前に私が執筆したものだったのです。ライティングをするときは、その案件の分野の専門家になるつもりになって全力で下調べをします。しかし、書き終わって長い期間が経つと、かなりの部分を忘れてしまっているようです。

こんなにもったいない話はありません。前述のように、知識の増加を喜んでいる私にとっては大問題です。もちろんライティングの際も、同じことを調べなおすことになるので、効率が悪くなってしまいます。このまま放っておくと、加齢とともにどんどん忘れやすくなりそうです。そんな困ったライターにはなりたくないので、どうすれば良いのかを検討しています。2019年は記憶力を高める取り組みを積極的に行っていくつもりです。

具体的な方法を見つけることも取り組みのひとつですが、とりあえず手書きのメモをとる習慣をつけようと思っています。記事を執筆したあとに、知識として確実に残したいことを記していきます。タイピングより手書きのほうが、脳に刺激が伝わって覚えやすいという話を聞いたことがあるからです。パソコンを起動しなくても見返せるので、記憶に定着させるためにも便利だと判断しました。どれだけ改善できるのか楽しみです。

こぶたからのひとこと

知らなかった知識を得られることがライターのメリットの1つだから、
その知識が時間とともにこぼれ落ちていくと思うと悲しいよね!

SeeLightさんの取り組みが良い成果に繋がりますように★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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