目標を叶えるためには具体的に書き出すことがポイント！？

ライター名：syoko
プラチナライター歴：2年8カ月

12月のテーマは「2018年の反省・2019年の目標」です。プライベートなことでも構わないとのことなので、思い切りプライベートな内容を書き綴っていきたいと思います。

2018年は、私にとっては何回目かの「当たり年」であり「人生の節目の年」でもありました。私を取り巻く環境も大きく変化、良いことも悪いことも経験しています。また、日頃から超節約生活を心掛けている私ですが、その反動からか、身のまわりのモノの買い替えを検討する時期が重なってしまいました。洗濯機もそのひとつ。使用中に誤作動はあるものの、なんとか使い続けてきましたが、ついに限界を感じて新しく買い替えることになったのです。しかし、喜ぶのはまだ早い。掃除機や冷蔵庫などの電化製品のほか、ガスレンジも油断できません。最も心配なのは、約19年乗り続けてきた車です。

電化製品や車などを長く愛用することで、故障するリスクが高まります。また、故障するだけならともかく、人に迷惑を掛けることだけは絶対避けなければなりません。そのため、電化製品やガスレンジを扱うときは常に慎重にしています。車のほうは車屋さんと買い替えを相談している段階ですが、希望する車との出会いが難しいことを実感しています。もちろん、予算額を増やすことで解決できますが、まとまったお金を用意できないのが現状です。ほかにも、台所小物、衣類、靴など、身のまわりには買い替えを要するものばかりです。ただし、これらは古くても人に迷惑が及ばないことがせめてもの救いだと思っています。

そんななか「自分の目標を書き出すと達成しやすい」と聞いたことを思い出しました。実際、細かなことまで具体的に書き出した結果、願い通りの自宅を新築した友人もいるのです。そのためには先立つものが必要です。お金は降ってくるものでも、涌いてくるものでもありません。やはり、自分で働かないことには無理だと思っています。お金を貯めるためには、より家賃の低い住宅へ引っ越す方法もあります。幸い、公営住宅の募集期間中であり、もし抽選に当たったら現在よりも毎月1万5,000円安くなることがわかりました。しかし、引越しに伴う費用の捻出を考えると、安易な決断はできません。

このように、寝ても覚めても深刻な現実から逃れられない私ですが、2019年はさらに激動の年になると考えられます。ただ、タイトルに掲げたように、自分の目標を具体的に書き出すと願いが叶うかもしれないので、実践したいと思います。大変ありがたいことに、webライターの仕事には年齢制限がありません。在宅のみでの働き方を選ぶと、外で働きにくい人も仕事がしやすくなります。自分が想い描いている目標を形にするためにも、2019年はこれまで以上にwebライターの仕事をがんばっていきます。