1年間ありがとう!今年の反省と来年度への抱負

ライター名:フルツ
プラチナライター歴:4年3カ月

記事作成するのに時間をかけ過ぎた

私が思う今年の反省点は、1記事作成するのにかなりの時間を費やしてしまったということです。難しい案件は調べることが多いので確かに時間がかかります。また、専門分野以外の案件は知識がないのでたくさんの情報が必要になります。しかし、調べるのに時間がかかるので途中で何度も休憩をするといった無駄な時間の使い方をしてしまいました。私の問題点のひとつは時間の使い方です。来年度は自分に合った時間の使い方をマスターして、ライター業務の質を上げていきたいと思います。

誤字脱字や文法のミスが多かった

誤字脱字や文法のミスが多く、修正依頼が多くありました。特に文字数が多い案件になると、このようなミスが増える傾向に私はあるようです。1行文章を書いたらすぐに見直しを入れていくことが解決につながるのではと個人的には感じています。長い文章になると、文章チェックが雑になっていく可能性が高いためです。1行書いたら見直す、来年度はこれを繰り返してミスを減らしていきます。

苦手な案件を嫌う傾向にある

個人的に嫌いな案件は、法律が絡む案件です。私は法律について詳しくありませんから、調べてもこの内容が本当に正しいのかわかりません。そのため、その不安が文章を書くスピードをどうしても落としてしまうのです。とはいえ、法律が絡む案件は単価が高いのも事実。何度も繰り返していけば知識も増えていくでしょうし、承認回数が増えれば自信もつくはずです。来年度は苦手な案件でもどんどんチャレンジしていこうと思います。

単価の低い案件でもがんばる!

サグーワークスで掲載されている案件のなかには、ほかと比べて単価の低いものも少なくありません。こういった案件はスルーしていましたが、今ではタイピングスピードを上げれば単価の低さもカバーできるのではと思うようになりました。できる案件も増えますし、ライティングしたぶんだけ収入になるのですからがんばる価値ありです。

こぶたからのひとこと

ぼくも2019年は時間の使い方を見直したいと思っているんだ~。
>調べるのに時間がかかるので途中で何度も休憩をするといった
>無駄な時間の使い方をしてしまいました。
分かるよ。ぼくもやっちゃうんだ…。
ぼくはリサーチの時間・記事構成を考える時間・ライティングの時間を
分けることでメリハリをつけて仕上げようと考えてるんだ~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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