好きで書いていたブログが、webライターとしての第一歩でした!

ライター名:Koshianblue
プラチナライター歴:3ヵ月

もともと文章を書くことは好きでしたが、自分がwebライターとして仕事を始めることになるとは思ってもいませんでした。サグーワークスのプラチナライターとして仕事を始めてまだ3カ月ほどですが、自分のwebライターとしての原点はどこかと考えてみると、5年前に遡ります。5年前、長年勤めた会社を辞めて家にいることになった私は、比較的時間に余裕のある毎日を過ごしていました。当時の私にとって一番の癒しは、当時2歳だった愛猫のかわいらしい姿。デジタル一眼レフを買ってきて、無邪気に遊ぶ姿やこちらを見上げる顔などを撮るうちにふと、ブログを始めてみようかなと考えました。

ブログを始めた当初、記事のメインは愛猫の写真。文章は写真を補足する程度の短いものでした。ブログの目的は、飼い主としての備忘録。春夏秋冬の楽しい思い出を残すことはもちろん、ワクチンを打った時期や体調不良があった時期などを詳細に記録することで、愛猫の健康管理にも役立てたかったのです。細々と始めた個人ブログでしたが、訪問してくれる人が日に日に増えていきました。珍しい種類の猫を飼っているため、飼育に関する質問なども入るようになりました。どんな記事でも、反応があると嬉しいものですよね。1年ほど経つと、更新を楽しみに待ってくれる人、定期的にコメントをくれる人、ブログを読んで同じ種類の猫を飼い始めた人なども現れるように。その頃から、より多くの人に役立つようにと、記事のSEO対策を始めました。

たとえば、タイトルや文章内にどんなキーワードをより多くの人に見てもらえるのかという視点に加えて、テーマに沿って記事内容を充実させるように心がけました。また、自分がアップした記事の見え方を都度、スマートフォンやパソコンの画面からもチェックしました。読み手の立場としては、一文の長さはどのくらいまでがいいのか、何文字くらいで改行があるといいのか、またひらがなと漢字のバランスなども考慮しました。振り返ってみれば、楽しく行っていた一連の作業はすべて、プラチナライターとしてスムーズに仕事を始めるための準備になっていたように振り返られます。

webライターとして仕事を始めようと思っていて、できればすぐにプラチナライターとして活躍したい人は、準備期間としてブログを書いておくことをおすすめします。ネット上の文章を客観的に読み返してみることで、自分の文章の癖や改善点などもよくわかりますし、ひとつの記事を書くスピードもつかめてきます。繰り返すうちに、自然と読みやすい文章を早く書けるようになってくるので、webライターとしてスムーズに仕事が始めやすいでしょう。

こぶたからのひとこと

ブログはぼくもぜひオススメしたい!

webライターが依頼される記事は企業のサイトに掲載されるもの。
小さなブログであっても、サイト運営経験があると、
クライアント側の気持ちが分かるようになるから、ぜひやってほしい★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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