プラチナライターになって変わったこと

ライター名：ココア
プラチナライター歴：2年

私がプラチナライターのテストを受けたのは、今から2年前です。その頃の私は、ライターの仕事を本業にするなど夢にも思っていませんでした。ですが、サグーワークスのホームページを見ていると常に気になる「プラチナライター」という仕事。インターネット上でリサーチしてみると、合格率が低く難易度が高いテストということで、資格試験の類が好きな私は一気に興味を惹かれました。それまでのライターとしての仕事は、副業として毎月2万円から3万円を小遣い稼ぎ程度にしていたくらいで、全く本格的なやり方ではありませんでした。

プラチナライターの試験を受けてみた感想としては、思ったよりも難しく時間もかかるものだったというところでしょうか。合格の自信はありませんでした。ですが、結果は合格だったのです。一度で合格できるとは思っていなかったのでとても嬉しかったですね。

そして、晴れてプラチナライターとなった私は、そこからもっと積極的に案件を探して取り組むようになりました。ここから副業としての稼ぎが増え始めたのです。ライターとして稼いでいくことは不可能ではないのかもしれない、そう思った私は真剣にライターとしての道を進み始めました。プラチナライターとしてサグーワークスの案件を受けるだけでなく、ほかのクラウドソーシングからも積極的に仕事をもらうようにして、ライターとしての収入は20万円を超える月もありました。

今では、会社勤めを辞めて本業ライターとして生計を立てています。安定している仕事ではありませんが、自由があります。プラチナライターの試験に合格することがなければ、自分のライティングスキルに自信を持つことはできなかったと思います。やはり何かに合格することで、自分のスキルを認められたと実感できるのでしょうか。私にとってはプラチナライターになれたことはとても大きかったです。それがなければ、きっと今でも副業のお小遣い稼ぎ程度にしか取り組んでいなかったと思います。後輩ライターにアドバイスをするとしたら、まずプラチナライターになること、そして自分のスキルを過小評価しないことです。目標は大きく持ちましょう。