後輩ライターに伝えたい!3つのやるべきこと

ライター名:よめたん
プラチナライター歴:約2年

私が後輩ライターの皆様に「やるべきこと」として伝えたいのは、(1)資格を取る、(2)人と話す、(3)体調管理の3つです。

「資格を取っておいてよかった」。これは、私がライターになって痛感していることです。私はファイナンシャルプランナーの資格(2級FP技能士、AFP)を持っているのですが、この資格のおかげで、比較的早めに高単価のお仕事をいただけるようになりました。サグーワークスでも、保険や不動産の案件はちょくちょく出てきますが、専門的な知識を持っていると、やはりスムーズに書けるのです。あくまで私の場合ですが、ファイナンシャルプランナーに関しては、「持っていてよかった」と胸を張って言えます。ライターとして活躍するのを目指すなら、何かひとつ「このテーマならすぐに書ける」レベルの分野を開拓するのがおすすめです。もちろん、私のように金融関連の資格である必要はなく、ご自身の興味がある資格の勉強をしてみてください。

また「いろいろな人と話す」のも、ライターを続けていくうえで役に立ちました。人と話していると、時には「自分とは考え方が違う」と思わされますが、同時に「そういう見方もあるのか」と気づきも得られます。視点を変えて物を見ることができるようになるため、さまざまな立場の人に向けた文章も書きやすくなるのです。「パソコンに向かってばかりいるので、あまり人と話していない」という人は、たまにはパソコンの前を離れ、誰かと話してみましょう。

一方で、やっておけばよかったと思うのが「体調管理」です。駆け出しのころは、早く上達したいという思いが先走り、自分のキャパシティをオーバーしかねない量の仕事を引き受けていました。一時的な無理は仕事である以上仕方がない部分もありますが、ずっとそれをやっていては体がもちません。私はある日管突然倒れ、1週間ほど仕事ができなくなりました。それ以来、睡眠時間を確保し、運動もするよう心がけています。一生懸命仕事をするのは大事です。しかし、倒れたら何にもなりません。常に体調管理には気を付けて、無理をしすぎないレベルで仕事に取り組みましょう。

こぶたからのひとこと

資格があると、専門的で高単価な案件を請けられるようになるよね!

体調管理はとっても大事~。
座り作業とは言え、仕事を詰め込みすぎたら疲労はガンガンたまっちゃうからね。
適度に休みは入れなきゃだね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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