何でも挑戦してみることが大切

ライター名:Chivas
プラチナライター歴:2年10カ月

誰にでもできる仕事とよくいわれるけれど

webライターの仕事は「誰でも簡単に始められる」といわれることが多いですよね。実際、始めるだけなら誰にでも間口が大きく開かれている仕事だと思います。しかし、ライティングの仕事を続けていくとなると話は別です。文章を完成にまで持っていくスピードには個人差があり、人によってはそれほど割の良い仕事とはいえないこともあります。webライターで生計を立てたい、副収入を得たいと思うのなら、それ相応の努力が必要です。

ライターの仕事の多くは時給制ではなく、文章ごとに報酬が発生する歩合制です。また、単に早く仕上げさえすればそれで良いわけではなく、ある一定のクオリティもなければなりません。審査する人と感性や価値観が合わなければ、自分がどんなに良い文章だと思っていても報酬につながらないこともあるのです。審査するほうも人間なので、審査基準は一定ではありません。特に複数の会社に登録している人は、このことをすでに体感しているのではないでしょうか。ライターは審査側にあわせて、その都度文章の書き方を変える努力をしなければならないため、結構ハードな仕事だと思います。

ライターになったらまずは挑戦が大切

仕事を続けていくうえで大切なのは、その仕事を「好きになれるか」です。ライターの仕事を好きにさえなれば、多少困難があってもそれすら楽しめるはずです。「ライターには多くの人がなれる」ということは、裏を返せば「さまざまなバックグラウンドを持ったライターがいる」ということになります。

自分の今まで生きてきた背景を生かしながら、さまざまなテーマに取り組むことが大切です。また、専門的知識がない分野でも、興味があるなら積極的に関わることをおすすめします。わからないことや不確かなことを調べながら書くのはもっぱら普通であり、むしろライターにとっては必要不可欠なスキルです。ライターになっても自分のやりたいことがわからない、書きたいものが見つからないという人は、気になるテーマから取り組んでみてはいかがでしょうか。

こぶたからのひとこと

興味がある分野に積極的に取り組むっていうのは大事なことだね!
書ける分野が増えていくってことは、それだけ請けられる案件が増えていくし★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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