あるプラチナライターの1日【フリーライター女性編】

あるプラチナライターの1日

初めましてsyokoです。サグーワークスのプラチナライターとして約半年、私のある1日の生活を中心にお話したいと思います。

ある1日のスケジュール

ライターの1日

住居は2DKのアパートです。夏場は6:00には仕事部屋まで「出勤」しますが、冬場は8:00ごろになります。すぐにパソコンのスイッチを入れて仕事の準備を始めます。

買い物などで外出するときは割引商品が店頭に並ぶ時間帯に合わせるため、時間を要するライティングは帰宅後に取り掛かります。また、仕事の都合によっては、パソコンの画面をみながら菓子パンなどで昼食・夕食を摂ることもしばしばです。

仕事の区切りには、動画サイトで音楽を聴いたり、テレビをみて情報収集したりするように心掛けています。それらに費やす時間がけっこう多いかもしれません。そのため、すべてが終わり寝室に「帰宅」するときは日付が変わっていることもあります。

サグーワークスとの出会い

あるサイトからリンクして、サグーワークスに登録したのは2015年6月。サグーリサーチ(アンケート)からのスタートでしたが、1ポイント(1円)を得るまでの時間が大変短く、効率よくポイントが得られることに正直びっくりしたほどです。

間もなくサグーライティングに投稿するようにもなりました。さいわい、かなりの高率でポイント獲得ができるようになり、プラチナライターへのチャレンジを意識するようになったのです。これまで経験したことがないほどの高単価も大きな魅力でした。新しいことを始めるときは、いつもハードルの高さを感じます。それだけに、プラチナライターへのチャレンジにはかなりの勇気を要しました。

プラチナライターとしてのスタートして、いきなり大きな壁にぶつかってしまいます。画像をアップする案件があり、要領を得ないため四苦八苦してしまい、莫大な時間を費やすことになったからです。その後、Webから投稿できるシステムになりましたが、プラチナライターになる以前にはあまり感じなかった「承認制の壁」にぶつかってしまいます。苦労して書き上げた記事がお金になるとは限らない…心が大きく揺らいだというのも正直な気持ちです。

サポート体制のありがたさ

「報連相」(報告・連絡・相談)の大切さは、外で働いていたころから実感しています。そのため、どんな小さなことでも、気になったことはサグーワークス事務局宛にメールで照会しています。事務局のみなさまは、誰も質問しないような内容やまとまりの悪い文章を把握して、丁寧に対応してくださいます。ちなみに、画像アップに難儀したときやこの記事を作成するときもかなり混乱しましたが、事務局のサポートが受けられたおかげで乗り越えることができたのです。在宅ワークの仕事を続けるためには、どのようなサポート体制なのかが大きな鍵を握ると思っています。事務局のみなさまにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

また、サグーワークスの大きな魅力は、クライアント様と交渉する必要がないため、その時間をライティングに充てられることです。承認制は大きなハードルですが、プラチナライターになると「修正依頼」の対象にもなり、指定箇所を修正投稿することで承認してもらえる道が開けるのです。そのため、大切な記事が無駄にならなくて済みます。一般のライティングのほうも「再投稿機能」が付きました。こちらは公募も同時に行われますが、タイミングがよければ再投稿できる大変ありがたいシステムです。

インターネットの恩恵

気がつけば「アラ還世代」に突入していました。私は、変形性股関節症による障がいを抱えていますが、障害者年金受給対象外のため自分の収入だけが頼りです。また、両膝もダメージを受けているため、目覚めた後に体が動くかどうかが毎朝の大きな課題になっています。

私は、インターネットが普及したおかげでWebライターの仕事を知り、好待遇のサグーワークスと出会えることができました。越えるべき課題はまだまだあり、毎日が勉強の連続です。

みなさんの中には、さまざまな事情で働きに行けない人もいると思います。しかし、この記事を読んでくださる方は、Webでの仕事が可能な環境にありますよね。これを機に、Webライターとして一緒にがんばってみませんか?

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こぶたのまとめ

高収入を得るためにはプラチナライターへのチャレンジが必要

  • 疑問点は些細なことでも照会すること
  • 仕事を続けていくためにはサポート体制の充実が大切
  • インターネットの普及によりWebライターの仕事が可能

事情があって働きに行けない人にとってWebライターの仕事は大きな魅力!

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みんなの感想文

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  • プラチナライターシリーズはとても参考になります。そして、気持ちが引き締まります。記事をお書きになった方が、どれだけ真摯な気持ちでライティングを行っているのか伝わりました。読んで良かったと心から思いました。
  • 年齢に関係なく、自分の頑張りしだいでお金を稼ぐことができるんだ!という勇気をもらいました。私はパソコンに詳しいわけでもなく、まだまだWeb上の仕事はわからないことだらけです。でも、せっかくサグーライティングに出会ったのだから、プラチナライターを目指そうと思います。
  • 人によってライティング作業を行う時間などは差があるので、特に自分への参考にはならないと感じました。この方は一人暮らしで1日10時間ライティングの仕事を行っているようですが、自分の場合はこの方とは環境も違い、そこまでライティング作業に費やす時間も無いので、「こんな人もいるんだな」程度の感想に留まります。
  • 記事を読み勇気が湧いてきました!私は初心者ライターで同じくアンケートからのスタートでした。その後ライティングの投稿へ挑戦し、非承認になっても再投稿依頼で細かくダメな所を指摘してくれるのでとても助かり承認された時はすごく嬉しかったです。これからも頑張りたいと思います!
  • わたしもライティングの仕事をはじめて間もないですが、長文の案件に挑戦すると非承認を受けることが度々あり、理由も書かれているので、とても勉強になります。また、事務局にメールで照会できることをはじめて知りました。疑問点があった際に利用してみたいと思います。
  • プラチナライターさんの1日を覗きみると、想像以上にあらゆることに配慮し、日々の情報収集を怠らず大変なんだなと思いました。しかしやりがいはありそうですし、普通のお仕事と違って時間と場所を選ぶ必要がないのはとても魅力的でした。
  • 仕事を始めたばかりなのでつまずく事ばかりでした。文章表現が出てこなかったりルールに反していたりと辞めてしまおうかとも思いました。でもプラチナライターの方でもサポート制度を活用していたりといわゆるプロに近い方でもわからないことがあるんだとわかったらやる気になりました。
  • プラチナライターになる方はもとから文章が上手で何でもテキパキとこなしているようなイメージがあったのですが、今回の記事を読んで、プラチナライターさんでもいろんな努力と苦労を重ねて今に至っているんだなと、すごく参考になったし感心しました。
  • まずは、アラカン世代の方もライティングしているのかと驚きましたし、元々は承認制ではなかった事にビックリしました。年長者の意見は参考になりますし、プラチナライターがどれだけ大変なものか知る事ができました。機会があればプラチナライターもと考えていましたがハードルは高いんだなぁと再実感。
  • 在宅ワークでも外に仕事に出ているような一日のスケジュールでびっくりしました。やはり、プラチナライターになるには大きなハードルがあるんですね。私もプラチナライターになるのが目標ですが、なったらなったで大変そうだなと思いました。
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