目標を作って、ゆっくりやっていく

ライター名:マサムネ
プラチナライター歴:2年9カ月

空いた時間で自由にライティングができることは、webライターとしてのメリットだと思います。長く活動していくためにおすすめしたいことは、自分なりのペースを理解してゆっくりやっていくことです。webライターとして活動していくなかで、個人的にぶつかった壁が「区切りが見えないこと」でした。

思えば、外でアルバイトとして働いていたときは、〇時~〇時までと勤務時間が決まっていました。学生のときも、時間ごとに授業時間が決まっていました。振りかえって考えてみると、環境に身を置いたときから、自動的に時間の区切りがつけられていたのです。

しかし、webライターとして活動するようになると、時間に余裕があって自由が利くというメリットの反面、自分で時間調節をしなくてはならない「壁」にぶつかりました。

少しでも自分の稼ぎにしたいと考える反面、時間に区切りがないので、文章をまとめるのに時間がかかりました。そうすると、どんどん時間が押されていって、ほかのやるべきことに当てる時間が短くなってしまいます。結果的に自分の首を絞めることになり、なかなかライティングに向かえなくなりました。

それ以来私は、事前にライティングを行う時間帯を決めるようにしています。

たとえば、木曜日の14時から2,000文字ほどの記事を1つ書くというように、できるだけ具体的にしています。目標をわかりやすく作っておくことで、実行に移す力が少し上がりました。時間がたくさん取れるときは「記事を3つ書く」や「10,000ポイントを貯める」など、その都度変更しています。

できるだけわかりやすく、簡素にまとめるようにすると、個人的にはやりやすく感じています。どうやるかは人それぞれだと思うので、焦らないことも大切かなと思いました。

自由に活動できるが故の難しさだと思っていますが、自分なりのやり方を見つけられれば、自然とうまくいくと思っています。これからwebライターとして活動していく際の参考になると嬉しいです。

こぶたからのひとこと

時間管理は思っていたより難しいよね~…
ぼくはいまだに苦戦してる…

分かりやすくて具体的な目標を立てて、ぼくも計画的にがんばるよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る