はじめは誰もが新人

ライター名:はーちゃん
プラチナライター歴:6カ月

私がライターを始めたのは約3年前。まだ前職でバリバリ仕事をしていたときに副業として始めました。初めはちょっとしたお小遣いに、家計の足しにと思っていたのでお金のことはあまり気にせず、勉強するだけの軽い気持ちだったのです。しかし、出産を機に前職を退職し、これからどうしていこうかなと考えていたときに、細々と続けていたライターの仕事を本格化させてみようと考えました。

今回は、ライターを目指している人が気になる「ライターとお金」についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

ライターの収入ってどのくらいなの?増やす方法は?

ライターといっても、技術や経験などによって収入には差があるので一概には言えません。月に数万円だけしか稼げない人もいれば、50万円以上稼いでいる人もいます。

3年間続けてきたなかで言えるのは、20万円は確実にクリアできるということです。私は、このライター生活のなかで、いかに効率良く稼ぐかを考えてきました。そのなかでわかったことは、ライターが収入をアップさせるためには、文字単価を上げることと、仕事量を増やすことの2パターンがあるということです。

収入の低さは努力でカバーできる!

たとえば、文字単価は1文字1円の場合と2円の場合では単純に収入は2倍違ってきます。文字単価を上げるというのは、もちろんスキルが高いこと、実績があるということが大切です。しかし、文字単価が低くても、仕事量を増やすことで収入アップにつなげられます。記事は書けば書くほど上達してきますし、校閲をしてもらえばどこが良くないのか教えてもらうこともできます。

最初は誰でも新人なので、文字単価が低くて当たり前です。文字単価を上げるためにも、実績を積んでスキルを上達させることが大切なのです。

ライターは稼げないからと、途中で諦めてしまう人もいるかもしれませんが、稼ぐために最低限の努力は必要です。初めは謙虚に、文字単価は低く、仕事量は多くというスタイルで始めることをおすすめします。

こぶたからのひとこと

最初は単価が低くて微妙な気持ちになったりするけど、
実績を積み重ねていくことで着々と単価アップできていくよね!
やっぱりたくさん書いて実績を積むのが最初は大事★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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