締め切り厳守!失敗してアドバイスできること

ライター名:なつむら
プラチナライター歴:11カ月

誰かにアドバイスできるほどの経験はないのですが、今月のテーマは「後輩ライターにアドバイス」なので、私も僭越ながらアドバイスさせてもらいます!

私からお伝えしたいのは“締め切りの重要性”です。プラチナライター数か月目、初めて長文案件に取り組んだときのことです。どのくらいの時間をかければ締め切り内に終わらせられるかがわからず、また自分のスケジュールがどの程度忙しくなるか予想できず、締め切りを5日間も超過してしまったのです。ほかの方の状況を見ると、私以外にも数人スケジュールを守れなかった人がいたのですが…。「赤信号みんなで渡れば怖くない」といった部類の話ではないので、とても反省しています。それ以降、長文案件の仕事が回ってこず寂しい思いを抱えているのですが、無理ないですよね。

面と向かって指示されたスケジュールと違い、サグーワークスのスケジュールはパソコンの画面上に表示されているだけです。そのため、あのときは「締め切り厳守」の意識が薄かったのだろうと思います。でも、直接電話などでやり取りするわけではないからこそ、信頼関係を損なう行為は厳に慎まなければなりません。自分の執筆速度や量を把握して、締め切り日から逆算して余裕を持ったスケジュールを立てるべきでした。私の性格上「締め切り日までまだある」と考えてしまうとダラダラと過ごしてしまうので、次回は締め切り日の数日前に終わらせるという計画にしようと思います。

新人の方は、どうか余裕を持ったスケジュールを立てるようにして、締め切りを破らないようにしてください。「当たり前のアドバイス」ではありますが、重要なことだと思います。サグーワークスでは、長文案件になるとポイント増加を見込めるので、サグーワークスで稼ごうと思うと長文案件は大切です。私自身は11月10日に開催されるオフ会に参加してスタッフさん方にお会いする予定なので、信頼関係を回復して“縁”を築ければいいなと思っています。

こぶたからのひとこと

>自分の執筆速度や量を把握して
これなかなか難しいよね~。
「だいたいこれくらいかな?」っていう勘が見事に外れたことがぼくもあってね…。

仕事を取り慣れていない初心者ライターさんには、
特に自分のキャパシティの把握とかスケジュール管理を
しっかりできるようになってほしいね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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