ひとりご飯は手作り弁当！私のライター飯

ライター名：たまご
プラチナライター歴：2ヵ月

プラチナライターとして仕事を始めて2カ月が経ちました。ようやくライティングマニュアルにも慣れてきたものの、まだまだ1つの案件をこなすのに時間がかかるのが悩みです。私の場合、ライティングできる時間は基本的に10時頃から16時頃まで。朝は主人の弁当を作ったり、ペットの猫にご飯をあげたりするため、6時には起床しています。そのあと、掃除や洗濯などの家事を済ませ、なるべく10時にはパソコンの前に座るようにしています。サグーワークスのページでタスク案件を確認し、自分にできそうな案件を選択してライティングスタートです。

未熟者ゆえ、慎重にライティングを進めていると、あっという間にお昼の時間が来てしまいます。ライターになりたての頃は、がむしゃらに取り組んでいたので、なかなか中断ができず、気が付いたら昼食抜きということもしばしばという状態でした。あっという間に夕方になってしまい、夕飯の支度に差し支えてしまうこともあったくらいです。何日かそんなことが続き、これではいけないと考えました。そこで、ライティング中にも手早くお昼ご飯を済ませることができるように、自分用の弁当を作ることにしたのです。朝、主人用の弁当を作るついでに作るので、それほど手間はかかりません。詰めるおかずが少ないときは、おにぎりを作ります。

弁当を用意することによって、昼ご飯のことを気にしなくて済むようになったため、少しだけライティングがはかどるようになりました。休憩が必要だとはいえ、ただでさえ時間がかかる新米ライターの私には、それだけで随分時間のロスが減ったのです。そうはいっても、いつも弁当を用意できるわけではありません。そのような日のためにも、常備菜は切らさないようにしています。朝食や夕食の支度をする際に、プラス1品、2品作り置きのおかずを作っておけば、弁当も素早く作ることができますし、ライティング中の昼食作りもスピーディーです。今日は自分が書けそうなタスク案件がないと思ったときなどは、思い切って仕事をせず、常備菜作りの日としています。