ライターにとって食事は大切!食べずに書き続けてしまう習慣を改善

ライター名:SeeLight
プラチナライター歴:2年11カ月

会社勤務をしていた頃は、毎日ほぼ決まった時間帯に食事を取っていました。それに対して、ライターになってしばらくのあいだは、時間帯が不規則になるどころか、食事を抜くことも多くなったのです。筆が乗っているときは、どうしても中断したくなくなってしまいます。極度に集中している状態、いわゆる「ゾーンに入った」状態だと空腹など全く感じません。朝から何も食べずに執筆を始め、気が付いたら夜になっていたこともありました。きっとライティングが好きだから、それだけ没頭できるのだと思います。

しかし、健康面に着目すると、どう考えても良いことではありません。今はまだ平気でも、年齢を重ねるにつれて、つらくなってくることが予想されます。そこで私の選んだ対策は、食の大切さを冷静に判断してみることです。しっかりと食事を取ることが、ライティングに与える影響を整理してみました。栄養素が脳や集中力に与える作用については、記事を執筆したことがあるのでわかっています。ところが、私個人の体験のみを判断材料にすると、正直なところ、食べたほうが良い記事を書けるという実感は大きくありません。ただし、ライティングに影響があるのは確かです。執筆のクオリティというよりは、完了後から次の執筆に取りかかるまでの時間に関係していることが判明しました。

記事の長さにもよりますが、食事を抜いているときは、書きあげたあとに1時間近く休むことがあります。休むというより、執筆できる精神力の回復にそれくらい要するということです。それに対して、しっかりと食事をとった場合は、だいたい30分以内で次の記事に取りかかっています。つまり、執筆に必要な精神力の回復が明らかに早いのです。もしくは、執筆で損なわれる精神力の消耗が少なくて済むのかもしれません。この事実に気付いてからは、朝昼晩と無理やりにでも食べるようにしています。ちなみに、朝と昼は手早く食べ終えたいので、おにぎりやパンを選ぶことが多いです。今後は腹持ちや栄養面を考慮して、メニューを改善していこうと考えています。

こぶたからのひとこと

座りっぱなしだととくに空腹を感じづらくて、ご飯を抜いちゃおうかって考えることあるよね~。

>今後は腹持ちや栄養面を考慮して、
>メニューを改善していこうと考えています。
どういうものがいいんだろうね~?
腹持ちがいいけど、お腹いっぱいになっちゃって眠くなるのは避けたいしね~。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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