隙間時間でライティング!すぐ書ける案件の条件とは
ライター名:akashio
プラチナライター歴:2年11ヶ月
プラチナライターとしてもうすぐ3年になります。最近は案件を一目見ただけで、「すぐ書けるかどうか」をジャッジできるようになってきました。隙間時間で作業する副業ライターにとって、この辺の目利きは大事だと思います。
まず見るべきポイントは「指定事項」で「主観表現」がどうなっているか。ほとんどの案件はこれが「不可」になっていますが、ときどきこれが「可」になっている案件があるのです。多少テーマが難しくても、主観表現が可だと書きやすさが全然違います。自分の考えをある程度盛り込めるので、文字数を稼ぐことができますし、文末表現のバリエーションが広がります。なにより主観表現が可の案件は書いていて楽しいです。
個別の指定事項に参照URLが豊富に記載されている案件も狙い目です。自分で調べる手間が省けるのは大きいでしょう。ただし、文字数が多い案件は要注意です。文字数の多い案件は参照URLだけではネタが足りず、結局自分でも調べなければならなくなる可能性があります。
全体としての文字数が多い案件でも、ひとつひとつの段落に指定されている文字数が少なければ個人的には書きやすいです。この手の案件は各段落に指定されている内容を少し膨らませるだけで書ける場合が多く、調査する手間が省けます。
土曜日、日曜日など休みの日だけライティング作業をしている人は、できるだけ土曜日に力を入れた方が良いでしょう。サグーワークスでは金曜日に案件が多めに出される傾向がありますが、それも土曜日中になくなることがほとんどでしょう。日曜日になっても案件が残っている場合もありますが、皆に避けられた(?)少し書き難い案件の可能性があります。ただし繁忙期であれば、日曜日でも山ほど仕事があるので、この話は当てはまりません。
時間があるときは、多少時間がかかりそうな案件でも、書きたいものを選びます。しかし、「妻と子どもが出かけていて2時間だけ自由時間ができた!」などといったときは話は別です。その時間内で書ける案件を見つけ出す能力が2児のパパライターには問われるのです。
こぶたからのひとこと
>隙間時間で作業する副業ライターにとって、この辺の目利きは大事だと思います。
大事!大事!
自分が書きやすい案件がどんなものかとか、知っていると効率良く稼げるようになるよね★
面白さ・楽しさを感じながら副業を続けるためには、
できるだけ「ツラい」をなくしていくのが重要。
「書けない…終わらない…」がないように案件選びをしっかりやるのがコツだよね★
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。