自分の生き方や考え方を変えてくれた本とサグーワークスに登録したきっかけ

ライター名:ひよっこリーナ
プラチナライター歴:0カ月

書かれた言葉に重みを感じ、生きていく上で大切にしたいことに気づかせてくれた本

私の生き方に影響を与えた本は、バレエダンサーの吉田都さんが書かれた「バレリーナ踊り続ける理由」です。吉田都さんは、ローザンヌ国際バレエコンクールでローザンヌ賞を受賞し、イギリスのロイヤルバレエスクールに留学しました。日本から遠い異国において単身でバレエと向き合って生活し、たくさんの試練を乗り越えながらロイヤルバレエ団に入団し、プリンシパルとして活躍を続けてきた方です。

バレエをするために生まれてきたような西洋人の中で、体型的にもコンプレックスを感じざるを得ない日本人がバレエ団のトップとして踊り続けていくことは決して簡単なことではなかったと思います。そこには並々ならぬ吉田都さんの努力と口では言えない苦労があったことがうかがわれます。世界のトップまで上り詰めた方だからこそ、そこから発せられる言葉の一つひとつには大変重みがありますし、感銘を受けます。

物事がうまくいかなかったときに人のせいにしてしまいがちな自分ですが、誰よりも自分に対して厳しい吉田都さんの姿勢に気づかされることがたくさんありました。生きていく上で何を信じたら良いのか分からない、これから先どう進んでいけば良いのか分からなくて迷っているという方に是非読んで頂きたい本です。

サグーワークスに登録したきっかけ

プラチナライター合格の知らせを頂いてからまだ数日ですので、駆け出しもしていない状態の私です。サグーワークスに登録したのは先月ですのでこちらでのライター経験はまだまだひよっこですが、これまで4年8カ月ほどライター経験があります。

これまではクラウドソーシングや登録制でライティングを発注する会社と契約してライター経験を積んできました。サグーワークスに登録したきっかけとなったのは、登録制でライティングを発注する会社でのライターの扱いに疑問を感じたことでした。

これまでその会社に3年8カ月にわたってお世話になってきましたが、登録するのに簡単なテストはあって合格したものの、その会社から依頼される案件の文字単価がとても低かったのです。クラウドソーシングで仕事をするのと変わらない1文字0.25円から高くても0.3円が相場で、家族も「よくそんな安い値段で働いているね」と呆れていました。

単価が低くても1つ1つ丁寧な仕事を行うことをモットーとしていたこともあり、よく指名で仕事を頂きましたが、単価アップは一切なかったのです。言われた期日よりも早く納品することをモットーとしていますが、それに関しても一切褒賞もありません。ここしばらくは、単にライティングをするだけでなく、コピペチェックまでしてから納品しなければならなくなり、さらに負担は増えるものの単価は上がらずの日々でした。

このままここで続けていても自分のスキルアップは図れないと感じてしまい、どこかもっと自分の能力を正当に評価してくれるところはないかと思い、ネットサーフィンして見つけたのがサグーワークスでした。プラチナライターの試験を受験して合格すれば高単価の案件が頂けることを知ったのですが、まずはレギュラーライターとしての経験を積んでからと思い、そこからスタートしました。登録して半月で順調にゴールドのAランクまで進むことができたため、プラチナライターの試験を受けて先日一発合格したところです。これからよろしくお願い致します。

こぶたからのひとこと

>物事がうまくいかなかったときに人のせいにしてしまいがちな自分ですが、
ぼくもそう笑。

なんだかうまくいかない…気持ちが腐りそう…そんな時に、頑張って成果を出した人の話を聞くとやる気がでるよね!

ライター歴そのものは長いんだね!
サグーワークスこれからよろしくね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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