新しいジャンルにも挑戦してみる!

ライター名:きよ
プラチナライター歴:2年10カ月

プラチナライターの案件のなかには得意ジャンルもあれば、そうでないジャンルもありますよね。得意ジャンルや興味のある案件なら、記事の作成が楽しくなりますが、いつでも好きな案件ばかりがあるとは限らないものです。タイミングによってはまったく分からないジャンルしか見当たらないこともあります。責任をもって記事を作成しなければならないので、分からないジャンルには挑戦しないという人がいるかもしれません。しかし、そんなときこそチャンスと捉えて挑戦することをおすすめします。

そもそも、私がプラチナライターに応募したのは、時間を有効活用しながら収入を得たかったからです。どんな記事を作成するときも、間違った情報やいい加減な内容にならないよう、あらゆるところから確かな情報を集めることが必要ですよね。もちろん、得意ジャンルでも自分の知識に間違いがないか確かめるためにも確認は必須です。それがまったく分からないジャンルとなると、基本的な情報集めと確認のためにたくさんの時間がかかります。そのため、得意ジャンル以外の記事の作成をすることがありませんでした。

ところが、あるとき自分が分からないジャンルの案件しか見当たらないことがあったのです。はじめは迷いましたが、時間はあったので試しに挑戦してみました。当然、分からないことばかりなので、言葉の意味から調べていかなければなりません。いつも以上に時間はかかりましたが、なんとか仕上げることができました。記事ができあがったときは、分からないジャンルでも仕上げることができたという達成感でいっぱいだったのを覚えています。そして、またそのジャンルの案件があったときは、はじめてのときよりも楽しみながら挑戦することができるようになったのです。

それからは、得意ジャンルにこだわらず、さまざまな案件に挑戦しています。その結果、自分の知識が増えるだけでなく、気が付くと抵抗感なくとりかかれる案件が増えていました。限られたジャンルの案件しか挑戦しないのはもったいないことです。知識や仕事の幅を広げるためにも、あらゆるジャンルに挑戦することがおすすめなのです。

こぶたからのひとこと

未知のジャンルは「本当に自分にできるかな?」って不安になっちゃうよね。
でも、書いてくれている通り、請けられる案件が増えたり知識が増えたりして、良いこともたくさん!

時間がある時にはどんどん挑戦しちゃってね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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