はじめの一歩を踏み出す

ライター名:のぶこ
プラチナライター歴:1カ月未満

8月下旬、サグーワークスへの登録と同時にプラチナライターとしての道を歩み始めた私は、まだひよっこ中のひよっこです。そんなひよっこなりの経験をしたためてみることにします。

サグーワークスに登録してみようと思ったきっかけは、すき間時間の有効活用でした。長くフリーランスのライターとして活動してきましたが、どうしても仕事量に波があります。バランスよく日々の仕事があるとよいのですが、なかなかそうもいきません。「時間はあるのだから、何か書きたーい」と思っていたときにサグーワークスを知り、力試しのつもりでプラチナテストも受けてみることにしたのです。

結果、無事に合格して仕事ができる環境になったのですが、意気込んだわりには最初の原稿を書くことがなかなかできませんでした。サグーワークスのシステムに慣れていなかったことも理由のひとつですが、提示されたテーマを見ただけでひるんでいたことも事実です。「え、このテーマ難しそう」「こういうジャンル、苦手かも」と、テーマを開いては戻り開いては戻り、「とりあえず書いてみよう」と書き始めてみるものの、「うーん、だめだ」と退出することを繰り返していました。せっかくプラチナテストに合格したのに一文字も書けないのでは話になりません。

そこで、とにかくひとつ記事を書き上げることを自分に課しました。大げさですが「何があっても書ききる」と決意し、どうにか書き上げた記事が承認されたときは、心底ほっとしました。ようやくはじめの一歩を踏み出すことができたのです。同時に「習うより慣れろ」であることも実感しました。

その後も、テーマを開いては戻ったり、書き始めてから退出したりはあったのですが、8月が終わるころには、書くコツのようなものがつかめてきました。私はどちらかというと考え考え書くタイプなのですが、ひとまずぱーっと書いて後から手直ししたほうが効率がよいようです。内容に合わせて仕事のしかたも変えていくことも必要なのですね。そんな気付きを得た8月でした。

こぶたからのひとこと

>私はどちらかというと考え考え書くタイプなのですが、
>ひとまずぱーっと書いて後から手直ししたほうが効率がよいようです。
ぼくもそのタイプで、最初は仕事選びに慎重になりすぎてなかなか記事を書けなかったんだ!

やっぱりまずは、多少不安でも「やる!」って決断してとにかくやりきること、
「なんだ!できるじゃん!」っていう成功体験を得ることが大事なのかな~って思うよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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