webライターになったら好奇心がさらに強くなった

ライター名:いしい
プラチナライター歴:1年10カ月

もともと好奇心はかなり旺盛なほうですが、webライターになってからは、さらに強くなりました。毎日の暮らしの中には「何故そうなるのか?」、「それを行うには何が必要なのか?」という疑問で溢れています。

例えば、ショッピングのときの商品の入り具合や売れ方を見るだけでも、さまざまな疑問が出てきます。「何故、急にこの商品が増えたのか?」「客層が変わったのは何故?」といった疑問です。もう、知りたくてウズウズするので、近くにスタッフがいると思わず聞いてしまいます。

歯医者さんで治療を受けるときも同じです。治療の説明を聞いているだけでも、たくさんの疑問や「知りたい気持ち」が溢れてしまい、つい質問が増えてしまって反省することもあります。一般的な治療方法でも歯科医によってこだわりがあるため、さまざまに意見が分かれることは少なくありません。

まだ一般的には浸透していない研究段階の治療法などがあれば、それに対する個人的な意見まで聞きたくなってしまいます。帰宅すれば、もちろんネットですぐにチェックするのが日課になりつつありますね。

こうして考えると、書く、伝えるという仕事は、どんなことにも関わっていけて面白いと思います。知って無駄になることはありません。それから、誰と話していても、何かしら提供できる情報があることにも気づきました。

知ることは楽しいことです。しかし、その一方で、いい加減な情報や悪意を持った情報がそのままにされているという現実もあります。それが健康に関わることだったりすると、腹立たしいですね。知らない人は正しい情報だと思って信じてしまいます。制度などもそうです。少しでもニュアンスが違っていると、利用できる人でもスルーしてしまうことも考えられます。

こういう問題はネット上だけではありませんが、今後は正しい情報を得ている人とそうでない人の二極化が、さらに進むのでしょうか。そんなことも考えながら、できるだけ役立つ情報を書いていけたらいいなと感じるようにもなりました。

こぶたからのひとこと

>今後は正しい情報を得ている人とそうでない人の二極化が、さらに進むのでしょうか。
そうだね~。誰でも情報を発信できるようにはなったけど、
その負の側面として、リサーチが甘い記事や誤解を招くような記事が横行しちゃってるっていうのはあるね。

ぼくらライターはできるだけ
「正確な情報を」「受け取りやすい形にして」人々に届けたいものだよ。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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