長文案件は「計画性」が命!

ライター名:なつむら
プラチナライター歴:8カ月

早いものでプラチナライターになってから8カ月が経過しますが、字数としてはまだ約8万字です。初心者と呼べるであろう私が先月初めて約2万字の長文案件に取り組みました。そこで、いくらか締め切りを過ぎてしまった反省の意味も込めて、今回は「長文の書き方」を調べてみたので、お伝えします。

2万字という字数は、執筆する方も大変ですが、それ以上におそらく読むのが大変だろうと思います。インターネット上で数万字のコラムを見かけたときに、すべてを読むかというと、よほどわかりやすい記事でもない限り途中で諦めてしまうのではないでしょうか。情報が重複してしまうことはある程度やむを得ないとしても、きっと言葉を変えて重要な点を複数回記載することで記憶の定着を図り、一方で飽きられてしまわないようにすることが大切なのでしょう。また、なるべく短文を心がけることも大切ですよね。

私は記事を書きながら情報収集をしたのですが、今思うと、記事概要を眺めた後にそのテーマに関して普段以上に情報収集をして、自分なりに記事概要をさらに膨らませてから書くべきでした。そのようにすることで、情報を重複させるにしても、どの部分で情報を繰り返すかを決め、より分かりやすい記事に仕上げられるでしょう。長文案件はいつも以上に計画性が重要だということです。

サグーワークスでは、長文案件に関していくらかポイントが加算されていることも多いので、お小遣いを稼ぐなら長文案件は狙い目ですよ!初心者の方でも企画(記事概要)が用意されているものなら書きやすいはずです。先月私が担当した専属案件でも企画が用意されていました。

タスク案件だと時間切れのリスクもあるので、あまり自信のない人は、いきなり数万字の案件に挑戦するのではなく、約1万字の案件に手を伸ばしてみるのが良いですね。自分の執筆時間を把握しないまま長文案件に取り組むと私のように時間切れになってしまうかもしれませんからね。

こぶたからのひとこと

2万字お疲れ様ー!
大変だったと思うけど、字数の多い案件を通していろいろ学ぶことがあったんだね!
この経験はきっとこれからも役に立つはずだよ!

字数の多い記事を書くことは本当に良い勉強になるから、
これからも時間を見つけて挑戦してほしいな★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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