自分に欠けているものは?それに気付けるようになったのが最大の変化

ライター名:バイオレット
プラチナライター歴:1年1ヶ月

最初の変化

Webライターを始める前は、インターネットショップの商品説明文を作成していた経験もあり、文章を書くことが得意だと思っていました。だからWebライターになっても苦労はしないだろうと、根拠のない自信を持っていたのです。しかし、現実はそう甘くはありませんでした。

その現実とは、サグーライティングで記事を書き始めて1ヶ月を過ぎた頃から非承認が増え、承認率も70%を切ってしまったことです。登録直後は順調でしたが、「名文」と審査状況欄に記載された時期から天狗になっていた気がします。そこで初めて、自分に足りないものは何かと自問自答し、初心に戻りWebライターとしてゼロから勉強をし直すことにしました。

手始めに「WEBライティング技能検定」の資格にチャレンジして1ヶ月間で合格したのですが、その後、改めて過去に書いた記事を読み、あまりに下手な文章を目の当たりにし、穴があったら入りたい気分になったのを覚えています。

しかしそれと同時に、読みやすい文章と問題のある文章の違いがわかるようになっていたことも発見できたのです。Webライティングを始めてから変わったことは、このように自分に足りないものを分析し、それを得るための努力をするようになったことでした。

2度目の変化

Webライターを始めて2回目の変化は、プラチナライターテストを受けて不合格になったことがきっかけでした。WEBライティング技能検定合格後、すぐにプラチナライターテストを受けましたが、1回目は不合格になり、その3日後に提出した二次テストで合格できたのです。

1回目から2回目の期間が短かったのは、不合格になった際のアドバイスのおかげでした。しかし、そのアドバイスの内容は、事前に「こぶたの鉛筆」などの記事を読んでいればわかる内容でもあったのです。

この段階でも、まだまだ自分に欠けているものが多いことに気付かされました。今なら、アドバイスに書かれていたことは意識しなくても実行できるようになりましたが、準備不足の状態では必要性にも気付いていなかったのです。

このようにWebライターを始めてからの失敗を振り返ってみると、自分に欠けているものに気付くことの連続だった気がします。また、この気付きこそが、Webライターを始めてからもっとも大きく変わったことであり成長できる糧だと思っています。

こぶたからのひとこと

>改めて過去に書いた記事を読み、あまりに下手な文章を目の当たりにし、穴があったら入りたい気分になったのを覚えています。
ぼくもこういうことがあるよ(笑)
でも、過去の自分の文章を恥ずかしく感じるって、それだけ自分が成長したってことでもあるよね!

バイオレットさんは自分に足りていないところを真摯に探して向き合い、
改善する力のある人なんだね!大事なことだと思うよ★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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