webライターを始めて変わったこと

ライター名:そん
プラチナライター歴:1年8カ月

そもそも私がwebライターを始めたきっかけは、日々の生活費の補填のためでした。本業は紙媒体の制作で、コピーや説明文のチェックや、ときには自ら文章作成もすることから、業務上関係性のあるライティングを始めてみようとしたのです。クリエイティブ関連業務は残業が多く、その残業代が給与のある程度の割合を支えていた面があったのですが、労務状況や働き方の見直しにより、残業がかなり減ってしまいました。そういった事情から、スキマ時間を利用してコツコツ作業ができるwebライターを始めたのです。

webライターとしての活動を始めて1年半以上経ちますが、少なくなった残業代の補填はもちろん、さまざまなことに変化が起きました。その1つは時間の使い方です。平日は一日中本業に費やしますが、週末や休みの日など、自由に使える時間が多い日は、ライターを始める以前よりさらに、綿密なスケジュールで動くようになりました。というのもライティングで月に稼ぎたい額を決めていて、その目標に達するには週末の時間をいかに効率的に使えるかにかかっているからです。

これまでも休みに一日中ボーッと過ごす、ということはありませんでした。しかし、家事やレジャー、そしてライティングという「週末にこなすべきもの」3本を、合理的にこなせるようなスケジュール管理が、昔よりもできるようになったと思っています。自分が立てたスケジュール通りに物事が進めば、それが達成感となり、さらなるモチベーションへとつながります。

これは生活上だけではなく、本業においても有益なことです。ただ仕事をこなすのではなく、「いつまでに」「何をこなす」という目標に向かうのは、週末のことだけではなく自分の人生を思った通りにデザインすることにも影響するのではないでしょうか。私にとってライティングは、スキマ時間を利用した副業という枠を超えて、生活の一部でもあり、スキルアップの場、情報収集の場でもあります。これからもライティングを通してたくさんの収穫をしていきたいと思います。

こぶたからのひとこと

そうだね!確かにぼくもスケジュールを立てるスキルがついたと思うよ!
>自分が立てたスケジュール通りに物事が進めば、それが達成感となり、さらなるモチベーションへとつながります。
わかる★

スケジュール管理のスキルはきっと一生タメになるよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る