文章の構成に注目!わかりやすく伝えるために意識するようになったこと

ライター名:ゆずゆ
プラチナライター歴:4ヶ月

私は、サグーワークスに登録してwebライターの仕事を始めてから5ヶ月になります。プラチナライター歴は4ヶ月で、まだまだ初心者です。仕事の効率も悪く作業に慣れてきたとは言えないのですが、この5ヶ月で学んだことは数多くあります。その一つとして、文章の構成を強く意識するようになったという点が挙げられるかもしれません。

話にオチがないと気になってしまうタイプの私は、会話のなかでも起承転結を意識してしまいます。会話をすることが得意というわけではなく、伝えたいことがうまく伝わらないことも多いです。しかし、なるべく面白い会話で終わらせようとオチを用意してしまうくせがあります。最初から最後まで読みやすい記事にするために、記事全体においても起承転結の流れができているかは気になってしまうところです。

さらに、段落のなかにも起承転結があるように意識して文章を作成しています。段落ごとに情報を組み合わせながら記事全体をまとめていく作業は、ある種のパズルのように感じて楽しいものです。ぴったりと文章が並ぶと、出来上がった記事を確認するときに頭のなかで文章をなめらかに読み返すことができます。

とはいえ、起承転結といっても記事作成のうえでどのようなものが正しいかは正確にはわかりません。個人的には、「起」でつかみになる文章を書いて「承」で説明をしていきます。そして、「転」で印象に残るような情報を入れて「結」でまとめるといったことに気をつけているつもりです。本を読むときや情報を集めているとき、ただ漠然と読み進めるだけでなく構成を気にするようになったことは、webライターの仕事を始めてから変化した点だと思います。必要な情報をわかりやすく伝えるためには、文章の構成が大切だと強く思うようになったのです。

記事がうまくまとまると気持ちが良いものですが、自分ではうまくできたと思っていても他の人も同じように思うとは限りません。記事修正で指摘されてから、美しくない文章に気がついてがっかりすることもよくあります。制限時間が迫ってくると、慌ててしまってうまく文章がまとまらないということも課題の一つです。

読みやすく面白い文章を作成するために、まだまだ勉強不足なところが多いのでこれからも精進していこうと思っています。すらすらと理想的な記事が書けるようになったら、会話の構成にも生かせるかもしれません。用意しておいた会話のオチがうまくいくとは限らないので、求められているものを正しく読み取って対応できる力も身に着けていきたいところです。

こぶたからのひとこと

ゆずゆさんは「自分の文章は読み手に伝わっているかどうか」をしっかり意識してくれているんだね!
>記事がうまくまとまると気持ちが良いものですが、自分ではうまくできたと思っていても他の人も同じように思うとは限りません。
ここに気をつけることができるっていうのはとても大事なことで、ちゃんと意識しようとしてくれるゆずゆさんはとっても心強いよ★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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