あの瞬間があったからこそ!ライター活動に生きている過去の経験とは

ライター名:ひよっこライター
プラチナライター歴:1年1カ月

ライターと一口にいってもさまざまな人が存在し、得意なジャンルや仕事のスタイル、ライターを始めたきっかけなどはそれぞれ異なります。ちなみに、私は「文章を考えたり書いたりするのが好き」というのがきっかけで、ライター活動を始めました。

文章を書くのが得意だと思ったことはありませんが、こうしてプラチナライターとして活動している現状を考えてみると、過去の経験がライターとしての私を支えてくれているのではないかと感じています。ここでは、過去を振り返り「ライターの仕事に生きている経験」について紹介していきたいと思います。

ライター活動につながる経験1.学生時代の読書

ライター活動をするうえで、重要だと考えているのが「文章に対して興味を持つ」ことです。うまい表現方法や文章構成を目にしても、興味がなければそのまま文章を読むだけで満足してしまうでしょう。

しかし、文章に興味があれば「どこが違うのか」と自分自身の文章と照らし合わせる作業を行うはずです。この作業こそが、文章力向上に役立つのです。私は学生時代に読書をするのが趣味で、作家による洗練された文章を多く目にしてきました。

文章をじっくりと分析し、自分と照らし合わせた経験が、「人に分かりやすい文章を書く」というライターの仕事に生かせているのではないかと感じています。

ライター活動につながる経験2.事務職時代の業務

過去に事務職として務めていた際、多かったのが電卓を使用した計算業務です。計算自体は複雑ではなかったものの、数字をひらすら電卓に打ち込んでいく作業は、高い集中力と根気が求められました。万が一、数字を1つでも打ち間違えてしまったら、初めから計算をやり直すことになってしまいます。

効率的かつスピーディに仕事を進めるために、できる限り数字の見間違いや、打ち間違いなどは起きないように努めていました。この業務で培った「見間違いや打ち間違いに注意を向ける」という経験が、ライターの仕事として重要な「誤字脱字のミスを防ぐ」ことに役立っていると考えています。

こぶたからのひとこと

読書経験は役に立つよね~!
良い文章をたくさん読むと、心地いい文章のリズムとかが分かるようになるよね~

事務職経験も役に立ったんだね!
確かに集中力も鍛えられそうだし、小さなミスでも絶対に見逃さない!って意識も育ちそう!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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