今までの経験がすべてライターの仕事に活かせています

ライター名:いしい
プラチナライター歴:1年9カ月

片思いからストーカーまで笑える恋愛経験と風変わりな結婚生活

別に恋愛経験が豊富というわけでもありませんが、過去の恋愛経験は、かなり「恋愛系・婚活系」の執筆に役立っています。20代前半のときに結婚の話が流れ、どん底生活へ。「もう、一生結婚できないんだ!」と自暴自棄になるも、30代後半で8才下の夫としれっと結婚しました。

なので、年下ネタも書けます。片思いや勘違いも結構やらかしていますよ。その間、よく分からない人にストーカーされたことが2回、上司のセクハラ問題などに加え、同性や異性の友人たちから相談を受けた悩みなども加えると、結構な数の引き出しになっています。

実は、友人の離婚保証人欄に署名してあげた経験は2回もあります。結婚生活もちょっと変わっているほうですし、周囲は自営業者や投資家など特殊な人は多いです。

ピンチをチャンスに変える

セクハラ上司の腹いせでリストラになったのをきっかけに起業しまして、それもかなり執筆のネタになっていますね。私の場合、いや、他の人もそうなんでしょうか。ピンチの後ってラッキーがやって来るんですよ。

会社にいたときに資格を目指していた建築系の知識(会社は音楽配信の会社ですが)もかなり役立っています。実は、もともとあまり女性的ではなく、工具収集や機械いじりが好きなので、その手の記事も書くことは多いかもしれません。

人生初の転落と取引先の事業撤退

起業した後は順風満帆でした。会社時代の知人が仕事を紹介してくれることも多く、ほとんど困ったことはありません。夫と結婚した頃軽く低迷しましたが、そのときに新しい取引先を模索して見つけたのが「旧日本ビクター」でした。

2014年に事業撤退し、現存していない企業ですが、パッケージデザインをやらせていただいた経験もかなり執筆に活かせています。海外製品をやることが多く、勉強になりました。

ただ、取引先が事業撤退に到るまでの数年間は、人生初の転落を味わっています。預金はゼロになり家の購入計画は中断。売れるものは売り、訴訟やら弁護士やら、一気にネガティブな雰囲気に包まれました。従来の自分には無縁なことが次々持ち上がり、不幸がまとめてやってきたという感じでしたね。でも、その経験も結果的には書くことができます。

いろいろ振り返ってみると、人生に無駄はないと思うんです。それから、そのときにやるべきことは決まっているんだろうな、とも感じています。取引先が傾き始めたときは、実際には就職先もかなり探しました。

ところが、どこもすべて駄目。スムーズに行けたのは、職業訓練のワードやエクセルの学校だけ。グラフィック系のCADソフトしか使えなかったので、ワードやエクセルを学べば就職に活かせるかと思ったんですが、結局ライターとして活かせています。

恐らく、次はライターになる運命だったんでしょう。人生は面白い。どん底生活が終わった今は、どんなすごいラッキーがあるのか楽しみです。

こぶたからのひとこと

いろいろな経験をしたんだね~!
人とは違う経験をしたからこそ、書ける記事っていうのはあるよね!

これからもいろんなことにチャレンジして、どんなことが起こったとしても、
全部ライターとして糧にして、いしいさんらしい記事を書いてってね~★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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