一度は捨てた専門知識も大いに活かせる!それがWebライターという仕事

ライター名:ぽぴんぐ
プラチナライター歴:1年

私は高校・大学ともに工学部で通信や電子技術を学び、学生時代に得た知識をフル活用できる職業に就いていました。ですがその後に紆余曲折あり、5年ほど前からはまったく畑違いの仕事をしています。つまり、高校から前職場を退職するまでのおよそ10年間で積み上げてきた電子工学の専門知識を転職時に捨てたことになるのです。

当然それを承知の上でまったく違う分野へと進むことを選択したわけですが、そこに未練がなかったかと問われれば「なかった」と言い切ることはできません。転職にはやむを得ない事情があったとはいえ、現在30歳である私の人生の約3分の1を費やして学んできたことを無駄にする道を選んだのですから。そこにかなりの葛藤があったことを、5年経った今でも鮮明に覚えています。

ですが今から約1年前、思いもよらない形で私の専門知識が活きる「サグーワークス」という場所に辿り着きました。厳密には「プラチナライターテストに合格してから」といったほうが正しいかもしれませんね。というのも、私はただただ副収入が欲しいという気持ちだけでサグ―ワークスに登録したため、ライティングは完全未経験のド素人だったからです。

そのため、登録から数カ月間はひたすらレギュラー・ゴールド案件をこなす日々が続いていましたし、承認率を上げるために当時は比較的簡単な案件を中心に取り組んでいる節がありました。

また、当時のレギュラー・ゴールド案件には私が持っていた通信や電子系の専門知識が活かせるものはあまりなかったと記憶しています。

そして数カ月後、3度目の挑戦でプラチナライターテストになんとか合格。どのような案件があるのかをはじめて目にしたわけですが、そこには私の持っていた専門知識が大いに活きるような案件が!それからも定期的に同ジャンルの案件があるため、結果的に一度は捨てることを決意していた専門知識が役立っている状態です。

無論、テストを受ける前はこれほど専門的な案件があるだなんて思ってもみなかったため、ハッキリいってしまえばこれは偶然のもたらした産物です。しかし、プラチナ案件は私の得意とするジャンル以外も専門性が求められる案件が少なくはないので、同じ思いをしているプラチナライターの方もきっと多いのではないかと思っています。

そしてこれは、今からプラチナライターを目指すという方にも無関係の話ではないでしょう。「副業」、「本業」形はどうであれ、Webライターという仕事はこれまでに得た知識を活かせる可能性がある場だと知っておいてもらいたいです。

こぶたからのひとこと

一度は捨てかけた専門分野の知識と経験が、webライターという仕事でまたぽぴんぐさんの助けるになっているんだね!

「未練なく」というよりは、「やむを得ず」の転職だったんだね。
サグーワークスをきっかけに、また専門分野を仕事にできるようになったと聞いて、
ぼくもなんだかすごく嬉しいよ!
良かったね~( ;∀;)

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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