この経験が今の自分をつくった!ライターの仕事に生かされている私のスキルとは?

ライター名:立派な紳士
プラチナライター歴:4年8ヶ月

電話はすぐに出ろ!

元々私は営業職をやっていました。働いている間に優れた結果を残すことはありませんでしたが、色々なことを学んだと思っています。

その中でも特に勉強になった教訓が「電話にはどんなときでもすぐに出ろ」というものです。これは営業をしていたときの上司に言われた言葉で、このことで何度も説教されました。

「電話の内容は予想できないが、もしかしたら仕事の依頼かもしれない。もし、仕事の依頼をしたいのに電話に出てくれなかったら依頼主は迷わず他の人間に仕事を回すはず。だったらすぐにでも電話に出られるようにした方が得だろう」と。

プラチナライターになると、電話やメール、チャットでの連絡が増えます。仕事の依頼もそうですが、修正の依頼やその他の連絡事項などもこれらのツールを使って行います。全ての連絡について即座に対応できれば、運営の方も仕事を回しやすくなるはずです。ライターになって約5年ですが、営業職よりも続いているのはこの教訓のおかげかもしれません。

自己管理能力がこの仕事に必要

私は、自己管理能力がないとライターの仕事は続けることができないと考えている人です。なぜなら、学生時代に身につけてきた運動習慣や社会人になって勉強した食事の習慣が100%今の活動に影響していると分かるからです。

運動習慣がなぜ仕事に影響しているのかというと、ストレスが軽減されているのが感じられるためです。スポーツをすれば気分がリフレッシュできますし、仕事でミスをしてもトレーニングが上手くいけば気分も高揚するので気持ちの切り替えができます。

また、食事管理もトレーニングの効果を上げるために始めたのですが、仕事に影響していることも最近気づくようになりました。私がやっているのはマクロ栄養素の計算です。「タンパク質」、「脂質」、「炭水化物」の3つを計算して、毎日の食事を行います。

その成果もあって、30代半ばにもかかわらず20代の現役バスケットボールマンと対等に練習できていますし、ライターだけでなく新しいジャンルの仕事にもチャレンジできています。

もし、自分の今を変えようと思うのであれば、食事と運動の習慣を身につけることは必須でしょう。

こぶたからのひとこと

そう!自己管理能力はとっても大事!
運動や食生活の習慣って自分を律しながら仕事をする能力に本当に深く関わってくるよね!
なんだろうな、すごく気分がスッキリするし、シャキッとする!

マクロ栄養素の計算!?ぼく初めて聞いた!
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サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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