「起きてすぐに取りかかる」のが時間捻出のコツ

ライター名:あきさん書きます
プラチナライター歴:2年3ヶ月

夜はリラックスしたい人の場合、朝一番に記事を執筆するのがおすすめ

副業としてライターをしている場合、記事執筆のための時間を捻出することは大きな課題となります。私も、一日のなかでやるべきことをこなしてから記事を執筆しようとしたら疲れてできない、頭が働かないという場合が多いです。つまり、私は夜はリラックスし、仕事や家事などのやるべきことは日中にこなしておく生活スタイルであることがわかります。

そこで、朝起きてすぐ記事を執筆するようにスケジュールを変えて実践してみました。すると、驚くほど作業がはかどり、いつもは2時間かかってこなしていた仕事を1時間30分でこなせるようになったのです。記事の執筆を終えておくと、残りの時間は気が楽になり、以前よりぐっすり眠れるようになりました。

朝型生活に切り替えたい人におすすめ

私はもともと、早起きが大の苦手です。しかし、朝起きてすぐにバタバタと出勤準備をしなくてよいこと、記事を執筆しておけば1日が楽しく過ごせることなど、できるだけ多くのメリットを考えるようにしてみたところ、寝る前にやっていたゲームやマンガを読むなどの無駄な時間を過ごすことがなくなりました。結果として、朝型の生活に切り替わったのです。

ただし、夜型からいきなり朝型になることはできませんので、1週間以上の時間をかけて徐々に体を慣らしていく必要があります。

早起きによる時間捻出は良いことだらけ

朝の起きたばかりの脳は、情報が整理されているため、記事の執筆に向いています。また、睡眠によって疲労が回復しているため、夜に作業を行うよりもはかどるのです。このため、時間の節約もできます。

仕事から帰ってきた後や夕方以降に記事を執筆してもはかどらないという方は、朝ならはかどる可能性が非常に高いです。いきなり平日で試すことが無理だという方の場合は、休日の朝に記事を執筆し、はかどるか否かを試してみてはいかがでしょうか。

こぶたからのひとこと

>いつもは2時間かかってこなしていた仕事を1時間30分でこなせるようになったのです。
早朝って本当にすごいよね!ゴールデンタイムだよね!

確かに、ゆっくり朝型に移行していって、メリットを体感していけば、
次第に早起きが苦じゃなくなるかもね~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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