1週間分の作業量を最初に決めて、柔軟にスケジュールを組もう!

ライター名:かぼじん
プラチナライター歴:2年

1週間分の作業量を最初に決めておく

プラチナライターとして仕事を始めた当初は、タスク案件を中心に記事を執筆していました。タスク案件は、時期に応じてさまざまな案件が紹介されていますが、どんな案件があるかはサグーワークスにログインしてみないとわかりません。得意なジャンルがないかもしれませんし、5000字以上の大型案件しか残っていない、ということだってありえます。自分の可処分時間にぴったり合う案件があるかどうかは読めないところがあるので、私はとりあえず「この1週間は○○万円分の記事を書こう」というふうに、最初に作業目標を決めていました。そこからその時々の案件の内容に合わせて、大まかな仕事のスケジュールや作業量の目安を逆算していく感じです。

自分が1時間で何文字くらいの記事を書けるか、この案件ならどれくらいかかるか、ということは、ライター経験を重ねていくとだんだんわかってきます。たとえば「今週の案件内容と自分の目標を合わせて考えると、記事執筆には合計で20時間ほどかかるな」ということが事前にわかると、無理矢理に執筆時間を捻出することなく、本業の合間や突発的に空く時間などに合わせて作業スケジュールを組みやすいです。本業の合間にライター活動をするのであれば、スケジュールを柔軟に組み替えられるようにした方が、目標を達成しやすいと感じています。

専属案件を積極的に受けよう

私は当初、あんまりよくわからないという理由でチャットワークに登録していませんでした。もしかしたら、プラチナライターさんのなかには、まだチャットワークに登録していないという方も多いのではないでしょうか?でも、それは結構損しているかもしれないです。チャットワークでサグーワークスとつながっておくと、タスク案件では公開されていない、より専門的な知識や属性を持ったライターを募集する「専属案件」を定期的に紹介してくれます。

より専門的といっても、募集ライターの条件に自分が当てはまりそうなものもたくさんあるので、あまり心配しなくても大丈夫です。むしろ、「これは自分にぴったりだ」という案件を見つけやすくなります。

この専属案件のいいところは、タスク案件と違って作業の制限時間がなく、専属が決まれば他のライターさんと案件の取り合いになることもないというところです。納期さえちゃんと守っていれば、かなり時間的余裕をもって執筆作業に取りかかることができます。しかも、専属案件は全体的にタスク案件よりも報酬ポイントが多めに設定されている傾向です(あくまで私の主観ですが)。

自分の得意な案件を見つける機会が増え、スケジューリングもより組みやすくなるので、まだチャットワークに参加されていないライターさんは、できるだけ早く登録しておくことをおすすめします。私もチャットワーク参加後に、「プラチナライター登録と同時にさっさとチャットワークにも登録しておけばよかった」とかなり後悔しました。とくに副業ライターさんは専属案件に積極的に応募することで、より仕事のスタイルの幅が広がっていくのでおすすめです。

こぶたからのひとこと

自分のライティングスピードを把握しておくのって、
上手なスケジューリングのカギになるよね!

チャットワーク、使ってみるとメールより便利だよね~★
便利で気楽なツールだから、運営の人に気軽に質問やお願いができるのもいいよね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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