サグーワークス新機能、修正依頼についてどう思う?

サグーワークスでは作成した記事に対して報酬を貰えますが、それは記事が採用されて初めて報酬をいただけるものですよね。プラチナライターのお仕事には「修正機能」というものがありますが、プラチナライターになったばかりの方には馴染みのない機能でしょう。そこで、修正機能とは何か、また修正依頼された場合のモチベーションの保ち方をご紹介します。

修正機能は効率化が図られた画期的な新機能!

サグーワークスのサグーライティングプラチナには修正機能があります。レギュラーやゴールドライターでは「再投稿機能」はありますが、プラチナライターでは著しくテーマから逸脱していない場合、あるいはルールからかけ離れていなければ、非承認にならずに修正依頼されることになります。

修正依頼機能は投稿した全体の内容について指摘があるほか、細かく指摘を受けることもあります。「ここがおかしいよ!」という部分がマークアップされて返されるので分かりやすい仕組みです。

現在のシステムが構築される以前は、ちょっと分かりにくい部分がありましたし、さらにその前はワードやエクセルをメールに添付して納品する形でしたから、現在の仕組みはとても効率的でプラチナライターと運営事務局双方にとってメリットが大きいものと言えるでしょう。

修正依頼は対応したくない?

どんなに修正機能が向上して使いやすいものになったとしても、できれば修正依頼されないままに承認されたいものです。せっかく記事作成したのに、修正依頼されると精神的に凹んでしまいますよね。とはいえ、修正依頼は突然やってきます。

修正依頼されたときの捉え方はライターによって異なるでしょう。納得できる依頼がある一方で、理不尽に感じてしまう修正依頼もあるかもしれません。しかし、修正依頼こそスキルアップに繋がる大きなチャンスだと思考を転換する姿勢が大切です。修正依頼をされるのは、納品物に対してクライアントや運営事務局側と認識のズレがあるのですから、ズレている部分を確認して迅速に対応するほうが結果的に自分のためになるはずです。

ライターもクライアントも同じ人間です。全く同じ感性の人だけが案件に絡んでいるわけではなく、お互いの感性によってライティングとチェックをしますから、ライターが問題ないと思っても、クライアント側は「ちょっと違う」と感じるのは仕方がないことです。これを飲み込んで対応することがプラチナライターに必要な要素のひとつと言えるでしょう。

まったく修正依頼を受けない人もいる

プラチナライターの中には、まったく修正依頼された経験がない方もいるでしょう。もちろん、文句のつけようのないライターもいますし、修正依頼されないのは素晴らしいことですが、実はここに落とし穴があります。修正依頼されずに承認されているのですから、その文章が正しい文章という認識になりますよね。そのため、自分の文章を過信しやすくなり、向上心を失ってしまうケースがあります。もちろん、自分がライティングした文章に自信を持つのは大切ですが、それが過信に変わらないように、常に第三者目線で文章チェックする姿勢を持っておきたいものです。また、修正依頼されないよりも、何らかの指摘を受けるほうが、ライターにとって新たな気付きが生まれやすいものと考えておけば、修正依頼された場合も前向きな気持ちになれるでしょう。

ただ、これはどのような目的でプラチナライターをしているのかによって大きく違ってくる点です。主な収入源、お小遣い稼ぎ、スキルアップなどそれぞれで違うはずで、収入を得るのを主な目的としている人であれば、修正依頼に対応するのは時間の無駄と考えるかもしれませんね。しかし、指摘されて間違いや改善ポイントを教えてもらうことは、その後の収入アップに直結します。長期的にライターで稼ぐことを考えると、修正依頼されることは自分の成長に繋がるはずです。

お互いに気持ちよく働くのが一番!

修正依頼は基本的に誰にでも起こり得るものです。プラチナライターで毎月1位をひた走る「うめこん」さんも、様々な苦労を乗り越える努力をしているようですね。

↓↓うめこんさん記事↓↓

ダメ出しをもらったときこそチャンス!それをどう活かすかで道は分かれる!

プラチナライターはプロライターに繋がる重要な布石です。ここでお金を貰いながら様々なスキルを積んでおけば、プロライターになったときには自信と実力、そしてクライアントへの対応力も身についているでしょう。ライター業はクライアントがいて成り立つお客様商売ですから、お客様の意向に沿う形に仕上げ、良好な関係を維持できることで次の仕事に、そしてその次の仕事にと繋がるはずです!

こぶたのまとめ

  • プラチナライターの修正機能は分かりやすく進化を遂げた!
  • 修正依頼こそ自分を高めるチャンスです!
  • クライアントがいるからこそ報酬を貰える気持ちを忘れずに!
    • 修正依頼はウェルカム!という気持ちで邁進すれば、いつかはランキング1位になれるかも!

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みんなの感想文

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  • 今まで、修正依頼が来るたびにうんざりしていましたが、この記事を読むことで前向きに修正してみようと思えるようになりました。修正依頼ほど自分自身のスキルアップのチャンスであることに気づかされました。一方、全く修正依頼を受けない人もいるという事実にびっくりもしました。
  • 間違った記事を提出した場合、プラチナライターには修正依頼と言う機能がある事が分かり勉強になります。モチベーション維持するのは大変な事なのだと再確認するいい機会になった記事です。これからもライターとして頑張りたいです。
  • ライターの感性とクライアントの感性の異なりで修正依頼が来ることにハッとさせられました。同時になるほどと納得しました。これまでは、修正依頼が来た時にあまり対応しませんでしたが、これからは自分のスキルアップのためにも修正対応したいと思えるようになりました。
  • プラチナライターの新機能について分かりやすく説明されていたと思います。プラチナライターだけに限らず、ゴールドやレギュラー会員が再投稿依頼を受けたときにも当てはまると感じました。モチベーションの保ち方のコツがわかり参考になりました。
  • 修正依頼の制度は助かると思います。なぜなら、自分自身が間違いやすいところを自覚することができるためです。いつも同じ所ばかり間違うこともありますので、冷静な第三者からアドバイスをもらう方法は有益だと思います。
  • サグーワークスが新機能で改善されたのは知っていたのですが、ここまで進化していたとは思わず驚きました。修正依頼は正直ネガティブな気持ちになりますが、自分がよりレベルアップできるチャンスと受け取り頑張りたいなと思いました。
  • 修正依頼はいつも修正するようにしています。全く修正依頼を受けないという人がいる事に驚きましたが、私は修正依頼は自分のスキルアップに役立てることができているので、修正しています。いろんなタイプの人がいるんだなと分かりました。
  • プラチナライターには「修正機能」があることを初めて知りました。再投稿依頼は時々経験していますが、修正した後に認めて頂けることにとても感謝しておりました。プラチナライターだとテーマから大きく内容が逸脱していない場合は修正依頼になるというのはとてもメリットだと思いました。修正依頼はありがたく受け入れることが正しいと再認識しました。
  • サグーワークスのプラチナライター案件の機能についての説明でしたが、私はプラチナライターではないので実際には使ったことがありません。でも再投稿依頼ではなく修正依頼がもらえると、自分が書いた文章が最終的には承認される確率が高まるということなので、うらやましい機能だと思いました。
  • 読んだ後、とても前向きな気持ちになれる記事でした。できれば、お仕事の依頼があったときに、プラチナライターとクライアントや運営事務局側との打ち合わせがもう少し丁寧に行われていれば認識がずれずにすみ、避けられる修正もあるのではないかと感じました。精神的に落ち込む修正依頼も、考え方や受け止め方一つで、自分の成長の糧にできるのだと知り、とても考えさせられました。
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