家族サービスとライティングは両立できる!サラリーマンライターの工夫(苦労?)とは

ライター名:akashio
プラチナライター歴:2年8カ月

家族持ちのサラリーマンにとってライティングの時間を確保することは容易ではありません。平日は仕事がありますので、できれば、余裕のある土日に書きたいところですよね。「そうはいっても小さい子どももいるし、家族サービスしなきゃ駄目だから無理に決まっている!」と思ったあなた、私もまったく同じ状況です。しかし、工夫次第では家族サービスをしながらでも土日祝日にライティングをすることは十分に可能です。

まず、心がけることは、家族よりも1時間程度早起きすることです。休みの日ぐらいゆっくり寝たい気持ちもありますが、この朝の1時間は貴重です。起きたらすぐにサグーワークスを開いて、本日のターゲットを探すようにしましょう。妻と子どもが起きてきたらライティング作業を一旦中断し、妻が出かけるのを待ちます。私達は共働きなので、妻には土日、気分転換をしてもらうことにしています。妻は友人と遊んだり、買い物に出かけるので朝から夕方ぐらいまで、帰ってきません。そうなると子どもの面倒をほぼ丸一日、私だけで見ることになりますが、問題は無いです。むしろライティングのチャンスといえます。

妻が出かけたら、とりあえずアンパンマン、しまじろうなどのアニメを子どもに見せます。レンタルショップで安いDVDを何枚か借りておくと良いでしょう。だいたいはこれで1~2時間程度はライティングの時間をとれます。しかし、それ以上はなかなか難しく「公園で遊びたい」などと子どもは言い出します。スマホを渡して、さらに時間を稼ぐ裏技もありますが、妻は帰宅後、「今日はパパと何をして遊んだの?」と聞いてきます。ずっと家に子どもを軟禁していたのがばれると厄介なことになるでしょう。

もっとライティングしたい気持ちは一旦おさえ、とりあえず公園にいきます。公園で遊ぶ際には、できるだけ疲れる遊びを子どもにさせることが重要です。ハードな遊びをさせるほど「喉かわいた」「おなか減った」と言い出すタイミングが早くなり、公園の滞在時間を短縮できます。鬼ごっこやうんていなどがおすすめです。家に帰ったら、お昼ご飯をたらふく食べさせましょう。そしてその後は、適当にTVを見せたり、絵本を読んでやると、かなりの高確率で「昼寝」というボーナスタイムが訪れます。

子どもが昼寝をしてくれると、そこから2時間程度はライティングの時間を確保できます。ここまでで、だいたい合計4~5時間、ライティングをしていることになるので、3000~4000文字ぐらいの案件なら対処できているはずです。

さて、いかがだったでしょうか。家族サービスとライティングを見事に両立できています……よね?家族サービスで時間が取れないという人はぜひ参考にしてみてください。

こぶたからのひとこと

お子さんがいる副業ライターさんだと、土日であっても、ライティングだけに集中することができないのか!
でも工夫しながら、細切れの時間をしっかりやりくりしてるんだね~。
ぼく独身ひとり暮らしだからもっと頑張らなきゃ…!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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