副業の時間を作るためのコツ

ライター名:きゅうり
プラチナライター歴:2年7ヶ月

早寝早起きをする

私がwebライターの仕事をするために実践していることは、土曜日の夜は早く寝て日曜日の朝早起きをするということです。もちろん、毎日早寝早起きができれば一番いいのですが、毎日続けることはかなり大変です。特に金曜日は飲み会などに誘われる機会も多いので、金曜日の夜は遅くまで起きていてもいい日にしています。そのかわりに土曜日は早く寝て日曜日は早起きをします。

毎日続けることは難しくても、「土曜日だけは」というように制限を緩くすることで守れる可能性を上げる作戦です。あまり制限をきつくしてしまうと、1回でも守れなかったときに心が折れてしまいます。そのままズルズルと制限を守れない日々が続いてしまうのは避けたいところ。メインの仕事が一番大事、副業はあくまでお小遣い稼ぎなのである程度制限を緩くすることが長続きするためのコツです。

逆に夜遅くまで仕事をやるということは納期が迫っていてどうしても必要があるというとき以外はやめておきましょう。夜更かしは生活リズムを狂わせ、健康にも悪いです。ストレスもたまりやすくなります。早く起きてもサグーワークスでは休日の朝に案件が追加されることは少ないという問題点があります。この問題点を解決してくれるのが次に紹介する専属オファー案件です。

専業オファー案件を受ける

サグーワークスのプラチナライターに登録をしていると、頻繁に専属オファーが届きます。私は1日1回以上はサグーワークスにログインをして確認していますが、かなり頻繁に専属オファーが届いている印象です。チャットワークに登録をしていると専属オファーを受けられる可能性が上がるのでおすすめです。

専属オファーを受けるとその仕事は依頼を受けた人の専属となるので、他のライターに先を越される心配がなくなります。納期さえ守ればいつ仕事にとりかかってもかまいません。リアルタイムで投稿をしていくタスク案件の場合、基本早い者勝ちなので希望の仕事はすぐになくなってしまう傾向です。専属オファーを受けておくことで、休日に仕事を持ち越すことができるようになります。

家に着いたらまず案件をチェックする

私は平日に仕事が終わって家に着いたら、まず案件をチェックする癖をつけるようにしています。もしも良さそうな案件があったらとりあえず作業ページだけ開いておきます。その後お風呂に入ったり夕食をとったりして一息ついてから作業にとりかかります。案件によって制限時間が異なりますが、文字数が少ない案件でも3時間くらいは制限時間があるので、落ち着いてから作業にとりかかっても十分間に合います。

こぶたからのひとこと

早寝早起きして朝にライティングするっていうの、すごく捗るよね!
ぼくも何度も習慣化しようとして、その度に挫折してきたんだけど、
確かに「この日だけ!」って決めたら続けられそう!
ぼくも日曜日早起きしようかな!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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