しっかりライティング用の時間を取ること

ライター名：Chivas
プラチナライター歴：2年5カ月

ライティング用の時間を設ける

私は個人的に複数の作業を同時に行うことが苦手です。音楽を聴きながら勉強したり、テレビを見ながら掃除をしたりといったことが不得意なのです。そのため、ライティングに集中しているときに家族が話しかけてきたり何か用事ができたりすると、集中力が低下して作業を続けるのが困難になります。

自分の性格はよく知っているので、ライティングをするときは前もって何も用事ができないように調整しています。つまり、仕事用として数時間程度集中するための時間を設けているのです。用事と用事の間の隙間時間だと、時間内にライティングが終わらないと次の用事に取りかかれませんし、時間に追われてしまい文章が雑になることもあります。

朝起きた後と夕方頃がライティング時間

一人で集中できる時間帯は、私の場合朝と夕方です。自営業なので比較的時間には都合がつくほうかもしれません。朝起きたらメールチェックのあとに仕事を始めることが多いです。お昼にはいったん休憩して、午後には本業や個人的な用事を済ませます。夕方頃また時間が空くので、2〜3時間程度ライティングを行うのが日課です。ただ、日によっては朝時間がなかったり夕方に用事ができたりします。その場合は用事を優先させて、ライティングは夜に行うこともあります。

できるだけ柔軟に対応するようにしていますが、サグーライティングには制限時間があるので気をつけています。また、場合によっては用事を済ませてからまた仕事を再開するということができないケースも発生します。私のパソコンはいったん離席すると数分でスリープになり、ネット接続が切断されます。今まで書いてきた文章が消えるというのも、隙間時間にうまく作業ができない原因です。こちらはパソコン側で設定することはできますが、過去にそのような設定をしても離席している間にネット接続が切れることもありました。何時間もパソコンをONにしたままその場を離れるのも何かと心配です。

そういった理由で、私はできるだけ始めたライティングはその場で書ききるようにしています。用事があるとわかっていれば作業自体を行わないので、書きかけの文章が消えてしまったというトラブルはここ最近起きていません。