自分の固定概念を捨てれば時間は作れる
ライター名:綿花
プラチナライター歴:11ヵ月
最近の私は、ライティングの際に時間効率を考えるようにしています。
ライティングができる時間は限られているので、いかにその時間を有効的に使うかが大切です。
環境を選ばずにライティングできるようにする
タスク形式の案件は、制限時間の問題もありPCに向かってひたすら執筆するしかありません。しかし、納期に余裕がある案件の場合であれば、書くタイミングも自分である程度は調整することができます。
私は、時間を捻出するために、ライティングはEvernoteで下書きするようにしています。Evernoteはクラウド上でデータを管理しているので、ログインすれば別のPCやスマートフォンでも執筆できます。電車の移動時間や人を待つちょっとした時間でも、スマートフォンがあれば有意義に使えます。
ふと思い付いた言い回しや調べようと思ったことをメモするだけでも、ライティングを効率よく進められるのではないでしょうか。
便利なツールはどんどん使う
先日、初めてスマートフォンの音声入力機能を使ってみました。
その日の晩20時。私は、今日中にここまで書くと予定していたライティングが終わっていない状況でした。しかし、夕食の支度をしなければいけません。調理する時間と食べる時間を合わせると、今日中にライティングを終わらせるのは無理かもしれないと思いました。
そこで、スマートフォンの音声入力機能を使ってみることを思いついたのです。料理をしながら書きたい内容を喋ることで、その内容を読み取ったスマートフォンがテキスト化してくれます。動き回りながらだったので、正直、精度がすごく良かったとはいえません。それでも、何もない状態から入力するよりも、音声入力のテキストを下地としてライティング、編集した方が早かったのは確かです。
今までに使ったことがなかった音声入力ですが、今後は積極的に活用していきたいと思いました。
固定概念を捨てると時間は作れる
ライティングや企画を、PCの前で行う仕事だと思い込んではいけません。そう決めつけてしまうと、ライティングや企画の時間を捻出することと、PCの前に座る時間を捻出することはイコールになります。けれど、実際は、スマートフォンがあればお風呂でもトイレでも料理中でもライティングできます。
どこでも書けると思うことで、「どうやって書こう」と考えるようになるでしょう。そこで、便利なツールや新しいツールとの出逢いがあるかもしれません。
こぶたからのひとこと
>料理をしながら書きたい内容を喋る
す、すごい…!
そうか、音声入力なら家事をしながら記事をおおまかに書くってことが可能なのか!
やっぱり使えるものは何でも使っていかないとだね!
ぼくも固定概念に縛られずに、どうやったら楽に早く書けるかを考えるようにするよ★
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。