効率的に時間を使ってライティングを行うコツを紹介!

ライター名:かなづち
プラチナライター歴:3ヶ月

在宅ワークは、会社での仕事と違って、自分の好きな時間に仕事を始め、好きな時間に仕事を終えることができます。そのため、時間を自己管理しないと思うように仕事ができません。特にライティングは時間のかかる仕事です。隙間時間でこなせるものではないので、まとまった時間を確保する必要があります。そこで今回は、私が実践しているライティングの時間管理のコツを紹介します。

まず大切なのは、ライティングを行う時間を決めることです。会社のように、仕事を始める時間と終える時間を決め、その間は仕事に集中します。在宅ワークはいつでも仕事ができるところが良い点ですが、毎日だらだらと仕事をしていると体が疲れてしまいます。そこで、自分の中での休日も設定しておきましょう。ちなみに、私は家族の休日とも重なり、運営事務局も休みになる土日を休日としています。いままでは平日の2日間を休日にしていましたが、家族との時間を大切にしたいことや、運営事務局への問い合わせのしやすさを考えて、週末にしました。

また、プラチナライターになりたての頃は修正依頼が今より多く、その内容も複雑だったので、ライティングを行う日と修正を行う日を分けていました。慣れないうちは複数の記事の修正をまとめて行った方が効率的です。ライティングの時間を長時間確保できるので、文章量の多い仕事もできるようになります。ただし、締切に遅れないよう、修正依頼が来てから2日以内には提出するようにしましょう。

さらに、自分が文章を書くのにどのくらいの時間がかかるか、把握しておくことも大切です。私は、自分が担当した記事の文字数とそれを完成させるまでにかかった時間を手帳にまとめています。それを振り返ることで、自分のライティングスピードを把握し、今確保している時間の中で何文字書けるのかが計算できるようになります。これは逆に、自分が担当している記事の文章量から、どのくらいの時間を確保する必要があるのかを考えるのにも便利です。仕事にかかる時間を知ることで、その時間を作ろうという意識にもつながります。

在宅ワークは会社とは違い、働きやすい環境や条件を自分で整えていかなければなりません。最初は気が進まなくても書き始めてしまえば夢中になるということもあります。まずはライティングに取り組んでみて、そこから自分なりのやりやすい方法を習慣にしてみてくださいね。

こぶたからのひとこと

>自分が担当した記事の文字数とそれを完成させるまでにかかった時間を手帳にまとめています。
こういうの大事ー!!
やっぱり時間を短縮するには、「そもそも今どれくらいかかってるのか」の把握からスタートしなきゃね!

細かい記録つけてると、どのジャンルの記事だと時間かかっちゃうかとか、
記事のどの段階で一番手間取ってるかとか、いろいろなことが見えてくるよね~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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