在宅ワークでも5月病?それを乗り越えられた1カ月

ライター名:朝比奈
プラチナライター歴:2年2ヶ月

心機一転、気合を入れてから3カ月目!

自分時間をもう少し捻出するために、在宅ワークに力を入れてから約半年。だんだんとペースもつかめてきたので、毎月の目標を立てるようになりました。わかりやすく金額で設定したのですが、その目標金額を設定してから前月で3カ月目となりました。ダラダラと書くのではなく、早めに目標を達成して、それ以上稼ぐもよし、あとは自分時間にするもよし、という風に決めたのです。

そんな心機一転をしてから3カ月となった前月、見事に5月病のような状態に。ちょっと気合を入れ過ぎたようです。体調を崩してしまいました。
それでもマイペースを保てるのが在宅ワークの良い所です。ハイペースとはいかないものの、目標は達成できました。
そうすると、「なんだ、できるんだ、自分」となって嫌な気分からは解き放たれたのです。

体調と相談しつつ進める!無理しないのがモットー

外に勤めに行っていた頃は、なるべく休まないようにしていました。社会人として当然のことではありますが、薬を飲んで体調不良を押して仕事をするのはなかなかにつらいものです。体力のない私には無理してさらに体調を崩すということはしょっちゅうでした。

在宅ワークに切り替えてからは、金額で目標を設定しつつも体調を考えながら案件をこなすようにしています。基本的には無理をしないこと。専属案件は修正や不測の事態を考慮に入れてから受けると決めています。

そして、専属案件を受けたらスケジュールはなるべく前倒しにしています。そうすることで、気持ち的にも余裕ができます。万が一体調を崩しても、ペースは取り戻せるようになりました。締め切りより早く終えられたなら、その分他の案件もこなせます。

このペースをつかめるようになってからは、「締め切りに追われている!」という感覚が和らいだ気がします。精神的にも落ち着けたからか、体調も整ってきたかもしれません。

長文を少量か、短文を大量か

ここ数カ月の記録を比べてみると、金額はほぼ横ばいながらも、文字数や案件数にバラつきがでてきました。数百字の案件をたくさんこなしている月もあれば、何千字で単価が高いものに絞ってこなしている月もあります。

やはり、長文や専門性が高い案件は調べる時間もかかりますし、体調の悪いときは集中力が続きません。いまいち集中力が持続しないというときは、短期集中というのも良いのかな、というのが自分なりに発見できた月でした。

こんな風に振り返ってみると、本当に体調に左右された前月だったなと思います。それでも続けられるのが在宅ワークの良い点だな、と改めて実感しました。

こぶたからのひとこと

季節の変わり目だし、体調を崩しやすい時期でもあるね~。
でも、そんな時でも「修正や不測の事態を考慮」「スケジュールはなるべく前倒し」を心がけながら
ペースを崩さず目標額達成なんてスゴイ!

これができるのは当たり前のことじゃないんだよ!
ちゃんと意識して、体調と仕事のバランスを注意深くとったからできることじゃないかな?
無理をせずに、これからも在宅ワークを活用してね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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