赤ちゃんを育てながらのWebライターを続けるコツとは!?

育児とライターの両立

子どもが生まれるとオムツやミルク代など産後は何かと物入りになるものです。しかし女性にとって子どもが生まれてしばらくは身体を回復させるための大切な期間なので、なかなか外で働くことは難しいかもしれません。

それでも働きたい方にとって、Webライターの仕事は自宅で隙間時間に働くことができるメリットの多い仕事です。そこで今回は、赤ちゃんの子育てをしながらWebライターとして働くときのポイントなどを紹介します。

産褥期は仕事したい気持ちを抑えよう

可愛い我が子を無事に出産すると女性はママとして昼夜問わず忙しい育児がスタートします。
早く働きたいと思う頑張り屋の女性もいるかもしれませんが、産後約1カ月〜1カ月半は産褥期と呼ばれる身体を回復させるための大切な期間です。この期間に無理をすると身体や精神面でも不調が長引く可能性もありますので、仕事はお休みしてまずは体力の回復につとめるようにしましょう。

いわゆる「床上げ」と呼ばれる2週間後ぐらいから、徐々に洗濯や食事など家事をスタートしてみると良いといわれています。私の場合は帝王切開での出産だったため、産後約3週間は必要最小限の家事のみ行い、赤ちゃんが寝ている時間はとにかく眠るように心がけていました。

産褥期に仕事をせずにしっかり休むことは怠けることではありません。体調の良い日などに「産褥体操」なども少しずつ行いながら、仕事をしたい気持ちをしばらく抑えるようにしましょう。

自分のペースで仕事をリスタートさせよう

無事に床上げが終わると自分の体調に合わせて仕事を復帰するママさんも多いのではないでしょうか。産後は文字数の少ないサグーライティングやサグーリサーチのアンケートの仕事から始めてみると良いかもしれません。

私も産後しばらくの間はサグーリサーチや1000文字以下の案件を選んで仕事していました。1000文字以下の案件は少ないので収入は少なくなりますが、今はリハビリ期間と言い聞かせて無理はしないように気をつけていました。

また産後半年を過ぎると、離乳食作りや夜泣きが本格的に始まるので、慢性的な睡眠不足に悩むママさんも少なくないでしょう。私も夜泣きがピークの時期は完全に仕事は休んで、夜泣きが終わった頃からまた仕事をリスタートしました。

仕事ができないときには休むことができるのもWebライターの大きなメリットなので、子育てが落ち着くまでは無理をせず自分のペースで働くようにしましょう。

子育てとWebライターを両立させるポイント

子育てとWebライターの仕事を両立させるためには家族の協力も大切です。日々の散歩や寝かしつけなどできる範囲でサポートしてもらうことで、ライティングの時間を増やすことができるでしょう。
私も専属の仕事をさせてもらうときは、夜早めに仕事するために皿洗いや寝かし付けなどを主人に手伝ってもらうようにしています。

子どもが小さい頃はお昼寝や夜に仕事をすることが多いものです。働ける時間は限られていますので、集中して仕事をする必要があります。
ライティングスピードを上げるためにはブラインドタッチやパソコンの単語登録も役立つでしょう。

毎日なるべく決まった時間帯に子どもを寝かせることで、仕事の時間を作ることができ、赤ちゃんの生活リズムも作れるのでまさに一石二鳥といえます。

赤ちゃんは突然ぐずったりすると物事がなかなか進まないことも多いものです。
仕事・育児・家事のバランスを取るためにも毎日のタイムスケジュール管理が大切となります。そのためには、その日やるべきことを優先順位の高い順からメモすることや、家の中のいろいろな場所に時計を置いて時間を意識して行動することがおすすめです。

それ以外にも、隙間時間を増やすために食料品などの購入はネットスーパーを利用したり、離乳食をフリージングして1週間分まとめて作ったりしておくことも良いでしょう。

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こぶたのまとめ

  • 産後しばらくは無理せず体の回復に努めよう
  • 仕事のペースを下げて少しずつ仕事をリスタートしよう
  • 子育てとWebライターを両立させるためには家族のサポートも大切

 

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