柔軟性のある時間管理によって作業効率がアップ!

ライター名:SeeLight
プラチナライター歴:2年7ヶ月

友人にwebライターになったと話すと、自由に時間を使えてうらやましいと言われることが多いです。たしかに時間の使い方を自分で決められますが、良いことばかりではありません。家事や育児がたくさんあれば、そちらに時間を割いてしまい、収入が大きく減ることになります。会社員をしていた頃は仕事の時間を減らしたかったのに、webライターになってからは完全に逆になりました。しかし、嘆いてばかりはいられないので、ライティングの時間を捻出するための工夫をしています。

私がしているのは、家事のリストを作成することです。布団のシーツ交換や窓の拭き掃除など、曜日ごとに何をするのか書いてあり、チェック欄も設けてあります。家事が終わったらチェック欄に丸印を付けていくことが基本的なルールです。さらに重要なルールとして、一週間を単位として調整が可能であることが挙げられます。ライティングが忙しくてできなかった家事は、その週であれば他の曜日に行っても構いません。逆に、ライティングの仕事が少ない日は、他の曜日の家事を先に済ませることも可能です。

私の場合、各曜日に決まった家事を必ずこなすというノルマを課すと、息が詰まってしまうと思います。家事を減らせないと、ライティングの仕事が多い日は記事のクオリティが下がりそうで心配です。一週間の家事の総量をノルマとすることで、仕事に融通が利くようになり、この問題を解決できたと思っています。また、実は1カ月単位の家事のリストも用意しています。こちらは洗濯機の内部の掃除など、大掛かりなものが中心です。時間がかかるので、タイミングを見計らって行っています。

家事のノルマを定めないと放置してしまいますし、ノルマを定めると仕事に支障がでるというジレンマに悩んでいました。不思議なことに、この方法で管理しはじめてからは、各曜日の家事はほとんど予定どおり終わり、ライティングの時間も一定以上確保できています。おそらく、時間管理に柔軟性を持たせることで、心にゆとりができて効率が上がっているのでしょう。

こぶたからのひとこと

わーお!良いこと聞いた!
一週間や一ヵ月っていう大きな単位でやることを決めて柔軟性を持たせる!いいね!

「ああ…今日も家事ノルマが終わらなかった…」みたいがっかりも避けられるのか~。
自分を追い詰めないやり方、大事だね

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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