産後3ヶ月、ライター未経験の私がプラチナライターになった理由

ライター名:U&Me
プラチナライター歴:4ヶ月

毎年年末になると発表される今年の漢字ですが、2017年は「北」でしたね。そのニュースを見ると、自身にとって今年はどんな漢字が当てはまるだろうか、と考えることはありませんか。私もライターとしての2017年を振り返りながら、2018年はどのような年にしたいかという抱負も含め、去年と今年を漢字一文字で表現したいと思います。

新たな道を「開」いた2017年

私は去年フリーライターとして独立、開業しました。ライター業が仕事として安定してきたこと、下の子が入園し時間に余裕ができたことがきっかけです。サグーワークスのプラチナライターに合格したことも、ひとつの自信となりました。子供が小さいうちは家で仕事がしたい、でもそれなりの収入が欲しいと思っていた私にとって、開業して個人事業主となることはひとつの目標でした。そこで私にとっての2017年を漢字一文字で表すと、ずばり「開」です。開業の「開」、新たな挑戦への道を開くの「開」の字を選びました。私にとっては道を切り開き、スタート地点に立った年。ライターとして自信と夢を持った年なので、生涯忘れられない年だと思います。

道をつなげる「凶」の年、2018年

2018年はライターとして更にステップアップしたいと思い、年始に地元では有名な商売繁盛のご利益のあるお寺へ初詣に行きました。子供たちと一緒におみくじを引いたところ、なんと「凶」だったのです。人生で初めて引いた凶にショックを隠せず、もう一度引いてみたのですが、またしても「凶」でした。なんと「凶」運なのでしょうか。しかし、「凶」を引いたことで良いことが2つありました。ひとつはその場が笑いで溢れたことです。

子供たちも笑い、主人も笑い、なんて運がないのだろうと私も笑えました。ふたつめは、もうこれ以上悪いことはないだろうとアドバイスを受けたことです。「凶」のおみくじに書かれている言葉は、言わばアドバイスのようなものですね。普段のライティングでも、アドバイスを受けては反省する日々です。「凶」の年だからこそ、もうここから這い上がるしかありません。しっかり自分を見つめ直し、アドバイスを真摯に受け止めていきながら、成長できる年でありたいと思います。そういう意味で今年はおみくじでの「凶」の漢字を選び、「凶」である現在の位置を把握しながら、しっかりと歩むつもりです。

2回目も凶だったらたしかに笑っちゃうかも!凶のおかげといえるところがステキ。これから頑張れるきっかけになったんだね。ファイトー!!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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