今年のテーマは「マイペース・イズ・ザ・ベストペース」

ライター名:コマ
プラチナライター歴:1年5カ月

昨年はサグーワークスのプラチナライターとして、さまざまな記事の作成に関わらせてもらいました。そのなかで、本業やプライベートとの兼ね合いを考え、どれくらいのペースで案件に取り組むかが個人的な課題でした。私が立てた目標は、1日3000文字の執筆です。1500文字案件に2つ取り組むときもあれば、3000文字案件に挑戦するときもありました。もちろん、得意なジャンルの記事がなかったり、丁度良い文字数の記事なかったりすれば、目標は達成できません。体調が悪いときや忙しいときなどは、記事作成に取り組むことさえかないませんでした。そのため、1日3000文字のノルマをこなせたのは、2日に1度くらいの頻度だったと思います。

元々、1日3000文字の執筆は自分にとってギリギリの目標でした。「志はなるべく高く」という気持ちで掲げた厳しい目標でしたが、やはり達成できないと落ち込んでしまうものです。そのため、昨年はノルマをこなせない自分に苛立ち、焦りを募らせる日々の連続でした。そんな私の気持ちに気づいたのでしょう。年末のある日、妻が「目標には届かなくても、努力していることには変わりないじゃない」というようなことを言ってくれました。この言葉で、私の気持ちは軽くなりました。1日2000文字しか書けなかったことを失敗と捉えるのではなく、2000文字の分だけ努力したと考えることで、私の苛立ちと焦りはなくなったのです。

そして、リラックスした精神状態で迎えた今年、私はとある格言をテーマに、サグーワークスの仕事に挑戦していくことを決めました。その格言とは「マイペース・イズ・ザ・ベストペース」。マイペースで進もう、結局それが1番早い、というような意味です。無理のないペースで努力をすることが、結果的にはもっとも効率的で効果的だという考え方ですね。今年の私は苛立ちや焦りを感じないよう、無理のないペースで記事作成に取り組んでいこうと思っています。

すてきな奥様だね!目標を決めることも大事だけど、その目標に向かってのプロセスも大事だというものね。マイペースな時が1番自分らしいライティングができるのかもしれないね。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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