執筆できるジャンルが増加!さらなる成長を目指して意識改革

ライター名:SeeLight
プラチナライター歴:2年2ヶ月

昨年は「勇猛果敢」!不慣れなジャンルでも挑戦

早いもので、プラチナライターとしての活動期間が2年を過ぎました。それ以前にも記事を書く機会は多くありましたが、プラチナライターになってからのほうが濃密なライター人生を送っているように感じます。この2年間で成長できた点として、特に実感しているのはメンタルブロックを外しやすくなったことです。それまでの自分には、あまり知識がないジャンルの案件を避ける傾向が見られました。しかし昨年を振り返ると、その傾向が弱くなっていることが分かります。

恋愛関連のコラムから法律関連の解説文まで、昨年はさまざまな記事を執筆しました。そのなかには、昔の自分であれば敬遠していた案件も少なくありません。そういう案件は自分には難しいという固定観念があり、最初から対象外として認識することが多かったのです。それに対して昨年は、ライターとして仕事の幅を広げたいという強い気持ちがありました。願望が原動力となって執筆するジャンルが増えていき、成功体験を積むことによって挑戦を阻む固定観念も減ったのでしょう。「勇猛果敢」といえるスタンスで取り組んだ1年でした。

今年は「勝って兜の緒を締めよ」!油断せずにレベルアップ

昨年以上に今年はレベルアップしたいと考えています。そのために目標として掲げているのは、「勝って兜の緒を締めよ」を習慣にすることです。これまでは修正依頼を受けたときが成長のチャンスだと思っていました。落ち込むこともありますが、やはり自分の至らない点を指摘してもらえる機会は貴重だと感じています。それに変わりはありませんが、修正依頼だけを糧にするのは良くないと思うようにもなりました。調子が良いときは、修正依頼を受けずに承認されることが続くケースもあるからです。

承認された記事は一定の水準を超えていると考えられますが、改善の余地が皆無とは限りません。執筆時はベストといえる自信があっても、ある程度の期間が経ってから読むと、そう感じないこともあります。ライターとしての力量が上がると、当時は気づけなかった改善のポイントが見えやすくなるからです。それを意識して、承認された記事を定期的に見返すことも、成長の手段になりうると思います。修正依頼を受けないことが続くと、気分がよくなって自分を過信してしまいがちです。今年はそのような勘違いをせずに、調子が良いときでも気を引き締めてレベルアップを図ります。

そうだよね。チェックしてもらえると思ったら、甘えてしまいたくなるけど…ぼくもマイ・ベストを提出できるように意識高くしなきゃ。立派な豚になれないな。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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