祝5万円突破！今までと違ったポイントとは

ライター名：ぼんぼり
プラチナライター歴：1年8ヶ月

4月のライティング実績についての報告です。この月は、かねてから目標にしていた5万円のボーダーを突破することができました。これまでは頑張って時間を捻出しても、いざライティングに取りかかるといつまでたっても筆がすすまないという状況でした。「この月こそは5万円！」と意気込んで案件に取り組むも、どうしても2〜4万円止まりでしたので、今回達成できたことはとても嬉しく感じています。

一般的なライターの方たちの基準からすれば割と平凡かむしろ少ない金額かもしれませんが、自分の中ではなかなか高い壁でした。そこで、これまで目標が達成できなかった理由、達成できた理由についてまとめておこうと思います。

タスク案件の競争に負けてしまう!そんな時には専属案件がオススメ

プラチナライターになると、一文字あたりの単価が急に上がります。レギュラー案件では0.3〜0.5円だったのが、プラチナ案件には1円以上のものもあります。それもあって、求められる文章のクオリティが高くなりました。そのため、プラチナライターになりたての頃は1000文字程度の案件を一記事仕上げるのにおよそ5〜7時間もかかっていました。時給換算すると悲惨な労働状況ですね。慣れてきた頃には少しスピードも上がってきましたが、それでも情報収集も含めると2〜3時間は必要です。

そのような状況にある中、タスク案件でネックだったのは、情報収集をしている段階で他のライターに案件を取られてしまうことでした。というのも、ライティングは副業として取り組んでおり、本業が休みの日や休憩時間などのスキマ時間を利用しています。一日たっぷり時間があれば、情報収集しながらパソコンでの文字入力を同時並行で行えるのですが、本業の合間にある10〜15分程度の時間では多少の情報収集などはできても、文章作成までは追いつかないのです。

そんな状況を打開するきっかけになったのは、専属案件の受注でした。専属案件なら、誰にも横取りされることなくじっくり情報収集ができ、休みの日などのまとまった時間が確保できる日にまとめて取り組めるので、高単価で数多くの案件がこなせるのです。専属案件を中心にライティングするようになってからは月に3～4万円は平均して稼げるようになり、4月でやっと5万円の壁を超えることができました。今後の目標は、月10万円稼ぐことです。いきなりは難しいと思うので、ひと月あたりの収入を5000円～1万円と少しずつアップできるよう日々取り組んでいきたいです。

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