書籍化されるような記事を執筆したい

ライター名：松納言
プラチナライター歴：2年6ヵ月

webで文章を書くということ

web上では、実に多くの文章が公開されています。個人のブログ、小説投稿サイト、企業の商品紹介ページなど、文章が持つ目的も様々です。文章が溢れているwebの世界では、どれだけ魅力的な文章を書くかが読んでもらうためのポイントとなります。そのためには、読み手を意識して、理解しやすい言葉で書くことが大切といえるでしょう。

サグーワークスにおけるライターとしての役割

サグーワークスでは、企業から依頼された内容で記事を書いていきます。記事の概要や想定読者が設定されており、指定事項に沿って記事を作成していきます。記事を読んだ人にとって、有益な情報が提供できるよう意識することが重要です。

クラウドソーシング型のライティングでは、記事を納品した段階で報酬が発生します。個人ブログや趣味のサイトと違い、文章でお金を得ることができる点が、ライターとしての大きなやりがいに繋がっています。

webライターとしての目標

webライターとして活動していく中で、自分の力不足を感じることがあります。それは、指名での記事依頼がほとんど入らないことです。良い記事を継続的に書いていれば、企業側から指名されることがあります。私の場合、これが数えるほどしかないため、指名を増やすことが直近の目標です。

最終的には書籍化を目指したい

正直、これはかなり無謀な夢かもしれません。人気のブロガーであれば、書籍化は難しくありませんが、少なくとも私はごく一般的なライターです。けれども、決して不可能なことではないと思っています。大切なのは継続力です。webライター“松納言（しょうなごん）”として、文章を書き続けることが、今の私にできることだと思っています。

サグーワークスでは、納品した記事にライター名が入ることはほぼありません。納品した時点で、その記事は企業のものになるからです。それでも企業に評価してもらい、良きパートナーとなれるよう文章力に磨きをかけていきます。私にしか書けない文章をかけるようになることが、書籍化に向けた第一歩になると信じて、地道にコツコツと前に進んでいきたいです。