生涯ライター宣言!主婦ライターの見る夢は?

ライター名:にゃんこ
プラチナライター歴:3年

プラチナライターとして活動して丸3年。文章を書いて報酬を貰うというライターの仕事もだいぶ板についてきたのではないかと感じる今日この頃です。それでも、将来の目標や夢はなにかと聞かれると、はてと頭をひねってしまいます。

webライターの仕事は、ある程度の文章力さえあれば誰でも始められるというメリットがあり、時間や場所を選ばないことから新しい働き方のひとつとしてとても魅力的です。しかし、一生の仕事としてやっていく、毎月きちんと一定以上の収入を得るとなると、あながち簡単にはいきません。

子どもの頃から文章を書くことがとても好きで、将来は物書きになろうと思っていた私にとって、自分の書いた文章をたくさんの人が目にし、それによって報酬を貰えるライターの仕事はまさに天職でした。文章を書くことは全く苦にならず、記事を書くために情報を収集する作業すら、知的好奇心を満たす楽しい作業です。

しかし、世の中には作文が嫌いで、文章を考えることが苦痛でしょうがないという人もいます。実際とてもいい仕事として家族や友人に紹介してみましたが、文章力に自信のある文学部出身の友人でさえ、途中で挫折してしまう人が多かったのです。どんな仕事でもそうですが、継続して続けることはとても難しいことなのだとあらためて感じました。

そこで私がたてた目標が、「仕事ができなくなるまでライターを続ける」ということです。ジャーナリストになりたいとかテレビに出て活躍したい、ライターとして有名になりたいと思ったことは正直ありません。子どもを抱える主婦にとっては落ち着いた生活と安定した収入にまさる目標はないのです。ただし、そのためには他のライターとの差別化、資格取得、得意分野を磨くなどライターとしての向上心も大切にしています。

私はライターとして起業していますが、昼間子どもが学校に行っている時間のみをライターとしての活動時間にあてています。午前中に家事を済ませたいため、13時から15時までが主な活動時間です。収入は月によってまちまちですが、パートに出るよりもずっと効率よく収入を得ることができています。今後もライターとしての実績を重ねて文章力を磨き、安心して仕事を任せられる頼れるライターになるべくがんばります!

こぶたからのひとこと

子育てと家事がある主婦ライターさんは、リサーチやライティングの時間を捻出するのも大変だよね。
そんな中、ライターの仕事が収入源としてだけではなく、
生活のハリとか、そういう精神面でのプラスにもなるといいなって思っているよ!

生涯、ライターとして輝き続けるっていう夢のお手伝いができるといいな★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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