過去の苦労が専属案件で報われた!ただし油断禁物

ライター名:Oizo
プラチナライター歴:8ヶ月

私がプラチナライターになって約8カ月が経ちましたが、2018年4月はこれまでで3番目に多く案件を作業した月になりました。38記事、文字数にして約19万文字、作業時間は約90時間といったところです。私は本業の空き時間を利用してライティングをしているのですが、自分なりに本業とライティングのバランスがうまく取れた月でした。

過去に苦労したテーマの専属案件

4月は専属案件をいただいたのも仕事をしやすかった要因です。プラチナライターになって間もない頃は自分の書ける案件が少なく感じたため、あまり知識のない分野の記事にも積極的に取り組んだのですが、この頃苦労して書いたテーマと同じテーマの専属案件をいただけました。過去に作業したときには調査など知識のインプットに多くの時間がかかりましたが、今回はほとんどその時間が必要なかったため時間の大幅な短縮になったのです。

これらの案件に最初に取り組んだときには同じテーマの中にかなり細分化された多数の案件があり、今後も同様の案件が出てくるのではないかと期待していたという面もあります。過去に苦労してインプットした知識が活かせるというのは嬉しいものです。

詳細な「個別の指定事項」に安心しない!

ただし失敗もありました。各案件の「個別の指定事項」が詳細にわたっていたため、それをなぞるように執筆することで生じたミスです。各案件の「個別の指定事項」の内容が似通っていたため、複数の記事の内容が結果的に似通ってしまいました。多くの記事を投稿した後に修正依頼で重複を指摘され、多数の記事がほぼ全面書き直しとなってしまったのです。

もちろん、内容が重複しないように自分の書いた他の記事は参照せずに書いているのですが、「個別の指定事項」にそって書くことによって表現も似通ってしまいます。「個別の指定事項」の内容を忠実に取り入れるとしても、自分なりに一度分解して組み立て直す必要があったのです。同テーマの記事を一時期に量産する専属案件の場合には特に気をつけなければならない点でした。修正にそれほど時間はかかりませんでしたが、最初から注意しておけば不要な時間で痛いミスです。

専属案件とそれ以外をうまくバランスできると良い

専属案件には納期はありますが、通常の案件と異なり時間制限がありません。そのため落ち着いて記事作成に取り組むことができます。また、案件数を確保できる安心感もあるので、プラチナライターであれば積極的に取り組むべきなのでしょう。

ただ、実際の案件を開いてみると想像より難しい内容であることがあり、そんなときでも余裕を持って納期に間に合わせなければなりません。その点では通常の案件よりプレッシャーがかかるのも事実です。理想的なのは専属案件と通常の案件をバランスよく作業することなのでしょうね。

こぶたからのひとこと

まったく分からない分野でも挑戦してみることで、どんどん書けるようになっていくよね~。
リサーチ時間が短縮されていくしね!

専属案件は難易度が高いけど、ライターとしての成長に繋がるから、
無理のない範囲でどしどし挑戦してみてね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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