ライターとしての専門性を高めるために

ライター名:かにゃ
プラチナライター歴:2年

手軽な在宅ワークとして、ライターを始める人が増えているように感じています。私もその一人ですが、今後ライター同士の競争がさらに過熱しそうだとひしひしと実感しています。

競争に勝つためには、専門性の高いライターにならなければなりません。誰でも書ける文章では、競争を勝ち抜いていくことは難しいからです。

専門性の高いライターになるために、私は得意なジャンルの情報を積極的に取り入れるようにしています。例えば、私の取り扱う案件は旅行ジャンルが多いので、旅行関係の本を積極的に読むようにしています。これまで旅をしたことがある国はもちろん、まだ訪れていない地域に関する本も読みます。ガイドブックや旅行雑誌はもちろん、専門的な用語の並ぶ学術書を読みふけることもあります。一度自分の言葉に置き換えながら読み進めることで、より分かりやすく伝えることにも役立っていると感じています。

旅行の情報を積極的に取り入れているのは、自分の得意なジャンルで専門性を高め、価値のあるライターになりたいからです。得意なジャンルでお仕事ができるようになれば作業効率も上がるでしょうし、より長くライターを続けることにもつながると考えています。

時折、目の前にたくさんの情報があふれかえっているとやる気をなくしてしまうことがあります。ですが、自分の好きなものであれば貪欲に取り入れることができますし、インプットがあまり苦にはなりません。

インターネットや雑誌、新聞など、情報を取り入れることができる媒体やジャンルは無数にあります。それらをすべて取り入れようとすると、確実にキャパシティオーバーになってしまいます。「広く浅く」では専門性の高いライターにはなれません。世の中の流れや出来事にはある程度アンテナを張っておいたうえで、より専門的な情報に絞って取り入れることを大切にしています。専門性の高いライターとして重宝されるためにも、取り入れる情報のジャンルには気を配っていきたいです。

こぶたからのひとこと

生き残るwebライターになるには?っていう視点でいろいろ考えているんだね!
世の中の流れには広くアンテナを張りつつ、専門分野はがっつり深く知っておく、っていうこと、
ぼくも心がけようっと!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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