webライターとしてどのような情報収集すればいいの

ライター名:HIRO..T
プラチナライター歴:2年

webライターと一言でいっても、さまざまなライターがいます。しかし、どのライターにも共通しているのが、情報収集です。情報収集をしなければ常に受身の状態で仕事を引き受けなければなりません。反対に情報収集をしておけば、編集側に積極的に提案できます。あなたの提案が採用されるかわかりませんが、編集に信頼されることは間違いないでしょう。私は鉄道と東ヨーロッパの観光を専門にしているので、これらの情報収集は積極的にします。

まず、各月の1日に本屋には必ず行き、鉄道とヨーロッパのコーナーをチェックします。特に雑誌のニュース欄はじっくりと記憶するように読み込みます。また、自分の専門分野以外のコーナーも見ておくといいでしょう。ふと興味のあった本があなたの仕事につながるかもしれません。また、私はヨーロッパに関する専門雑誌を定期購読しています。専門雑誌は普通の新聞や雑誌には載っていない濃密な情報が掲載されています。ライバルと少しでも差をつけるなら、濃い情報を入手するのは必須事項です。

もちろん、webからも情報収集をします。webからは信頼できる大手報道会社のニュースサイトをチェックします。これは電車の中で軽く見ておくといいでしょう。また、アナログな情報収集もバカになりません。鉄道やヨーロッパのことに熟知している年配からのお話も私にとっては貴重な情報源です。思わぬ情報が隠れていることもよくあります。ただし、人からの情報は必ず正しいとは限らないので、必ず確認しておきましょう。

それでも、最強の情報収集は実際に現地に行くことです。これに勝る情報収集はありません。私も時間があった場合は列車に乗り、年に1回は私費でヨーロッパに行きます。やはり、webや本で得られない情報がたくさんあります。現地に行く場合は情報収集も大切ですが、帰った後の情報整理にも重きを置きましょう。最終的には自分でいろいろと工夫しながら、情報収集を楽しめばいいと思います。

こぶたからのひとこと

「各月の1日に」っていう風に、情報収集のタイミングを決めるの良さそう!

情報収集を楽しむっていう姿勢も、長くwebライターを続けるには大事だね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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