情報収集のアンテナの受信感度を上げよう!親しい人の話がヒントに

ライター名:SeeLight
プラチナライター歴:2年4ヶ月

webライターを続けていくには、普段から情報をインプットしておくことが大切ですよね。各メディアに対して常にアンテナを張りながら暮らしています。しかし、ただアンテナを張っているだけだと、無意識のうちにスルーしていることも意外と多いと気付きました。

やはり自分が興味を持っていない分野に関しては、アンテナの受信感度は落ちてしまうようです。解決策としては興味を持つ分野を増やしていくことが挙げられますが、意識的に興味を持つというのは難しいと感じています。そもそも興味というは、「自然と湧いてくる知りたいという気持ち」のことではないでしょうか。

そう思った私は発想を変えることにしました。
無理やり興味の対象を広げるのではなく、親しい人の話を聞いて芋づる式に広げていくことにしたのです。たとえば、お世話になっている年配の方に会ったときに、その人が集めている記念硬貨の話を聞きました。それまで私は記念硬貨にまったく興味がなく、情報が身近にあってもスルーしていたと思います。

しかし、親しい人の趣味だと分かると、妙に気になるようになりました。次に会うまでに、どのような種類があるのか調べてみようと思っています。これから記念硬貨の情報が目や耳に入れば、スルーせずにアンテナにひっかかることでしょう。

このような感じで、気になり始めたことがいくつかあります。言い換えると、親しい人から情報収集のテーマをもらっているということです。また、これを心がけることによって、傾聴力も身についた気がします。少しでも自分の知らない分野の話をされると、情報収集のテーマになると思って食いつくようになりました。相手も真剣に聞いてもらえるのが嬉しいのか、詳しく話してくれることが多いです。話しているうちに、関連分野に話題が移っていくことも珍しくありません。そうなれば、またテーマを入手するチャンスです。情報収集のアンテナを広げたいと感じている人は、親しい人の話をヒントにする方法をぜひ試してみてください。

こぶたからのひとこと

「興味の持てない分野についてのアンテナの張り方」は、ぼくも悩んでいたんだ~!
親しい人の話から興味を持つ、っていうの、良いね!
魅力的な部分を伝えてもらえるわけだしね~~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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