在宅ワークにしたことで明らかになったメリット・デメリット

在宅ワークにしたことで明らかになったメリット・デメリット

会社勤めをする働き方とは別に、在宅ワークで生計を立てる方法があります。私は以前、会社員をしていましたが意を決して、在宅ワークだけに働き方を切り替えました。実際に在宅での仕事に取り組んでみて、明らかになったメリットやデメリットというものがあります。

しかし、今でも在宅ワーカーとして仕事を続けているのは、一見悪い面と思えることでも工夫次第では良い面に変えることができるからです。在宅ワーカーとして長く働いていくときのポイントを見ていきましょう。

すべての業務は基本的に「自己責任」

会社勤めをしているときには、たとえ自分がミスをしてしまっても、上司や同僚がカバーをしてくれます。しかし、在宅での仕事は自分の責任で仕事を進めていく姿勢が強く求められます。webライターなどの執筆業務は締め切りを守らなければなりませんし、それをきちんとこなすためにはスケジュール管理や体調管理をしっかりと行っていく必要があるのです。

在宅ワーカーとして一本化する前にも、それなりにどういった働き方になるかはイメージを持ってはいたものの、実際に取り組んでみて初めて分かることもあります。何よりも自分を監督するのは自分であるため、怠けようと思えば、ズルズルと怠けてしまいがちです。

一定の収入を確保しつつ、無理のないペースをつかんでいくまでには多くの時間を必要としました。ただ、その努力と引き換えに「自分に合った働き方」ができる点は在宅ワークの大きなメリットです。自由に働き方を決められるという点では、これに勝る仕事はなかなかないといえるでしょう。

努力次第では自分の視野をどんどん広げていける

サグーワークスで在宅ワークをする場合についてお話します。サグーワークスはお仕事のランクが3つあり、初心者でもすぐに取り組めるレギュラーライター、レギュラーの案件の承認率が高くなると獲得ポイントがプラスされるゴールドライター、プラチナテストというテストに合格すればなれ、案件の単価が高くなるプラチナライターがあります。

プラチナライターしか挑戦できない案件はレギュラー・ゴールドランクの案件とは違って、作成した記事に不備がある場合はまず自分宛てに修正依頼が届くようになっています。もちろん修正依頼に長時間着手しなければ非承認になってしまうこともありますが、レギュラー・ゴールドの案件と比べると一度手を付けた案件を他の人に取られてしまうことが極端に少なくなるのです。

時間をかけて執筆した記事が非承認になるのはモチベーションを下げかねませんし、何よりもかけた時間がすべて無駄になってしまうのはとても辛いことですよね。ですので、修正依頼が届くのもプラチナライターならではの大きな魅力のひとつだといえるでしょう。また、修正依頼の内容も非常に具体的なものになっています。

修正が必要な箇所にはすべて印がつけられていますし、指摘もその印ごとにしてもらえるのでとても分かりやすいです。具体的な指摘があることで以降の記事作成にも活かしていけるので、着実にスキルアップしていくことも可能です。

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制限時間が長いことによりじっくり執筆できる!

レギュラー・ゴールドの案件は文字数によって制限時間も変化します。集中して執筆に取りかかれば間に合わないことはほとんどないでしょうが、大事な電話や予定外の来客などによって途中で作業を中断せざるをえない状況になることが絶対にないとは言い切れません。

実際に私自身も途中で作業を中断しなければいけなくなったことが何度かあり、せっかく途中まで出来上がっていた記事を無駄にした経験もあります。しかし、プラチナライターになってからはそのような経験は一度もしていません。その理由は、プラチナタスクの案件は文字数が少ないものでも制限時間が12時間に設定されているからです。さらに言えば、専属の案件では納期はありますが記事ひとつひとつには制限時間がないため、時間を気にすることなく自分の好きなタイミングでじっくりと執筆に取りかかることができます。

また、長時間執筆を続けているとどうしても集中が切れてしまうこともありますよね。そんなときに、一旦執筆を中断して休憩したりゆっくり食事をとったりしても時間をオーバーしてしまうことはそうそうありません。このように、プラチナライターには他にはないとても大きなメリットが3つもありますので、興味のある方は積極的にテストに挑戦してみることをおすすめします。

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こぶたのまとめ

  • 圧倒的な文字単価の高さは収入だけでなく、モチベーションもアップさせてくれる
  • 修正依頼がくることで、時間を無駄にすることがなくなる
  • 制限時間も長いのでじっくりと執筆に取り組める

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