”興味”を”書ける”に!ちょっとでも興味を持ったことは深堀りする!
ライター名:綿花
プラチナライター歴:8ヵ月
webライターとして稼ぐには、書ける分野を広げることが大切だと思っています。その中で得意分野を見つけることができれば、webライターとしても仕事がしやすくなります。そのために、私が心掛けているのは、興味を持ったことを深掘りするということです。
「なんだろう?」はすぐにメモしよう!
TVで紹介された商品やワードでふと気になったものは、すぐにメモするようにしておきます。
私の場合、気になったり興味を持ったりするのには2つのパターンがあります。
ひとつは、自分の書きたい分野や請け負っているライティングの仕事に関わりがあるから気になったパターン。もうひとつは、その言葉の響きから「どういう意味だろう?」「何のことだろう?」という知らないから気になるパターンです。
今まではその場限りだった興味を、メモして残すようになったのはwebライターの仕事に役立てるためです。
調べることで詳しくなれる!
知らなかった商品やキーワードはwebサイトなどで情報を集めるようにしています。知らないままにしておかないということが、webライターとして大切にしている考え方のひとつです。
また、TVで紹介されたり特集されたりするような商品やワードは、ある程度の規模で流行っている場合が多くあります。つまり、それに関連したライティングの需要が高まるかもしれないということです。
そういった案件にすぐに手を挙げることができるように、””書ける””レベルまで情報を仕入れておきたいと考えています。
気になるワードはメモしてストック!
すでにライティングの仕事を通して関わっている分野のワードは、記事に深みを持たせるのにとても大切です。気になったワードをストックしておけば、言い回しを変更したり新たな切り口で記事を執筆したりするのに役立ってくれるでしょう。
同じ分野の記事を繰り返して書いていると、自分の書き癖が出たり型にはまったりして同じような雰囲気になってしまうことも少なくありません。知らなかったワードのおかげで表現の幅が増え、ライティングのスキルアップにもつながります。
webライターとしてアンテナを張ろう!
webライターとして何より心掛けているのは、気になる分野に対するアンテナを張ることです。そうしていると、TVや雑誌の記事、webサイトから関連ワードを拾うことができるようになります。
そうして拾ったワードを、状況に応じてwebサイトや雑誌で深掘りします。気になるワードという骨格に情報で肉付けすることで、私の中で気になったワードは書けるネタに進化します。
その書けるネタストックが、webライターとしての私を支えているといえるでしょう。
こぶたからのひとこと
「情報収集」というと身構えてしまうけど、「自分が気になったことを調べる」「知らないままにしておかない」と考えると、自分の世界が広がっていく感じがして、わくわくしてくるね!
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。