これを覚えて承認率もアップ！？意外と知らない日本語文章ルール

お久しぶりです！サグーワークス運営事務局のれいなです＼(^o^)／

最近、記事作成サービスの一運営者として日本語を勉強し直そう！
と思い立ったものの何から勉強したらいいのか？^^;
小学校の国語から勉強するのはちょっと……。
ということで、間違えやすい日本語文章ルールを１日１個調べてみることにしました！

今回はその中でも難しい（？）「接続詞」について紹介しちゃいます＼(^o^)／
 

「または」と「もしくは」の違い、知っていますか？

「または」

二つ以上の事柄のどれを選んでもよい意を表す。それでなければ。あるいは。もしくは。「万年筆―ボール-ペンを使用すること」〔法律文などでは、選択される語句に段階がある場合、大きい段階に「または」を、小さい段階に「もしくは」を用いる。
（引用元：大辞林）

つまり「同等な二つの事柄」を並べるときに使用するのが「または」です！

「もしくは」

前後の事柄のうちどちらか一方が選ばれる関係であることを表す。
〔法令用語では、「または」に対してより小さい段階の接続に使う。
「三年以下の懲役または五百円以上の罰金―科料に処す」
（引用元：大辞林）

つまり「または」で並べられる対等な事がらのうち、さらに細かく分類できる事柄を並べたいときに「もしくは」が使われます。

 
 
いかかでしょうか。（「こんなの知っていたよ」という方はごめんなさい）
日常会話で何気なく使っている接続詞ですが、注意してみると意外と間違った使い方をしているかも？(　；∀；)
興味がある方はぜひ調べてみてください！
ほかのライターの皆さんと一歩差をつけられるかも……！？＼(^o^)／

れいな

2015年入社のれいなです！

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